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2014年7月13日 (日)

日々農天気:二代目スイカの実がなった

2014年7月13日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.4 14:46(猛暑日!)。最低気温(℃) 24.0 05:49。ざっそう句:クワガタも アゲハも撮れる バイオチェリー。通路両側の草刈り。その後バイオチェリーを収穫。未だ完熟ではないが、既に色々な昆虫類がその果実を求めて集まっている「果樹を楽しむ:初めてなったバイオチェリー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/08/post-7e2e.html)。(2012年8月17日 (金))」。草刈りでは葉裏から蚊が飛びだしてきて襲うので今年初めて蚊取り線香を使用した。理化学研究所のSTAP細胞関係ニュースを拾い読み。問題をもみ消そうとした当局の初動対応がそのまま残って燻り続けているような印象だ。当局のすべての対応がモグラ叩き程度。そもそも、もみ消しは当局指導者の生き残りだけを優先した対応で、理化学研究所そのものが存続の危機に直面している認識が感じられない。責任を取って辞任するとしたら貰う物は貰ってからという事だろう。これじゃあ理化学研究所が誇ってきた科学精神も研究者のやる気も完全に腐ってしまう。最大の改革はトップが辞任することではないか。そうすれば理研の研究者も自信を取り戻せて研究成果も鰻登りになり、日はまた昇るが期待できる。一度腐った鯛は捨て場すらなくなる。

2014年7月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.3 NO DATA
TMAX= 35.1 最高気温(℃) 35.4 14:46
TMIN= 24.1 最低気温(℃) 24.0 05:49
DIFF= 11
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.7(南東) 18:43
SUNS= 10.4 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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日々農天気:二代目スイカの実がなった

スイカ畑にスイカのツルが伸び、花が咲いている。一度だけ人工授粉をしたが以後は放任。小さな実もなったがその後の様子は見ていなかった。今回、大きな草を引き抜いていると、スイカらしくヤヤ大きく育っている実を発見。

Iob_melon_suika_nae_140712 
縞模様は無い。貰った時の外皮までは覚えていなかったが、改めて思い出すと外皮はかなり黒っぽかった。実が小さい時の外皮の色は緑。その緑が濃くなってきたようだ。熟す頃には黒っぽくなるのか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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MEMO 海外の博物館・美術館

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)