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2014年7月 6日 (日)

日々農天気:オクラ(購入種子)とスイカ(購入スイカより採種)の発育状況

2014年7月6日(日)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 22.7 18:45。最低気温(℃) 19.4 06:51。ざっそう句:燃費高 財布気にして 乗り回す。用事外出。ついでに買い物。雨だったが道路や駐車場には車が多かった。ガソリン価格は上昇傾向のようだ。デジカメデータをDVD-ROMにバックアップしようとしたが、変なメッセージガ出て先に進まない。以前、OSから直接ROM焼きして失敗したディスクと未使用ディスクが混合してしまったようだ。書き始めで失敗したようなので使えるかと残していた。書き込み可否を選別するソフトはあるのか。DVD-Rを購入。メーカーと生産地で価格が異なるようだ。バックアップに使うためにはある程度の信頼性が必要だ。安めのブランド品にした。外見は全く同じなのだが外見だけでは信頼性は判断できない。何事にも通じる事だろうが。

2014年7月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.9 NO DATA
TMAX= 22.4 最高気温(℃) 22.7 18:45
TMIN= 19.5 最低気温(℃) 19.4 06:51
DIFF= 2.9
WMAX= 2.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.9(東南東) 10:37
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 4 NO DATA

Q
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日々農天気:オクラ(購入種子)とスイカ(購入スイカより採種)の発育状況

三種類同時にポットに種蒔き。とりあえず順調に育っているようだ。7/3日、スイカに雌花が3個程度咲いたので人工授粉した。スイカは大玉だったが、F2の株は自根でちょっと貧弱そうに見える。

Iob_okurasuika_140630 
半分、実験に近いので食べられるまで行けば成功だ。中玉か小玉程度のスイカになれば上々だ。昨年のスイカの苗が固定種か交配種か不明なので何が出てくるか楽しみだ。

予想では、そんなにまずいスイカは出来ないのではないか。栽培の歴史が長いので栽培品種の遺伝的性質はそれなりに固定しているのではないか。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)