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2014年8月7日

2014年8月 7日 (木)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):同じ物でもこれほどばらつくとは?(コレ個性 自分で選べぬ 我が姿。)

2014年8月7日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 38.6 14:42。最低気温(℃) 26.3 05:18。ざっそう句:熱帯夜 悪夢も見えず 汗ばかり。畑の草は伸び放題。自分が草退治をさぼっている間にも草は伸びているので仕方ない。気候が過ごしやすくなったら秋野菜を始めるのでは手遅れか。暦の上では秋立秋の頃だが暑さは最盛期。1mほどに伸びた雑草を三角ホーでなぎ倒し、丹波の黒豆の畝間の草掻きをした。スイカを指で弾いて低い音がするモノを一個収穫。広島の平和式典:原爆投下から69年目となる原爆記念日。世界で唯一の原爆被爆国が核廃絶を訴える事に意義がある。核兵器と原発は双子の兄弟だ。核兵器廃絶は原発廃絶で完成する。アメダスデータでこの十年間の8月の最高気温を調べた。出だしの暑さは記録的に暑いようだ。気候温暖化の原因は化石燃料によるCO2の影響とされるが、都市化による樹木の減少も影響していないか。麦と大根の種子を蒔いたが発芽していない。地温は40~50℃と発芽温度の倍以上なのかも知れない。畑に雑草があれば小さな水循環が生まれ、局所的な気候も安定化するのではないか。 久しぶりで東電ホームページを訪問。今年は、原発再稼働をこっそりやろうと、電力消費量のニュースや節電に関するニュースが規制されている。とりあえず、猛暑が厳しい昨日の実績を見よう。「老人の寝言:過剰節電シンドロームは熱中症より怖い(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/08/post-8e9c.html)。(2011年8月12日 (金))」2011年8月上旬水曜日のデータと比較しても増加している気配無し。自発的な節電が進んでいるのか。

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2014年8月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 32.2 NO DATA
TMAX= 38.1 最高気温(℃) 38.6 14:42
TMIN= 26.5 最低気温(℃) 26.3 05:18
DIFF= 11.6
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(南東) 12:17
SUNS= 12.7 NO DATA
RAIN= 0

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):同じ物でもこれほどばらつくとは?(コレ個性 自分で選べぬ 我が姿。)

トウモロコシの実が生ったが、出来た以上無駄にすまいと全部ゆでた。その中で、個性豊かなものと極一般的な物を並べてみた。普段当たり前と思っている姿から離れているが、よく見ると個性の理由も見えてくる。

Iob_photo_hikuling_minokosei
虫に食べられたもの、受粉が不完全なもの、栄養不足の物等々がありそうだ。全部が理想の姿であれば、収穫量も品質も最大になりそうだ。それを許さない要因が待ったをかけている。よくよく考えると、こんなのは当たり前なのかも知れない。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)