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2014年9月 4日 (木)

半端道楽:Photo Hikuling_写真で俳句る(写真+凡句):今時こんなの誰が食う?(塩漬けで 水が溢れる 利尿剤。)

2014年9月4日(木)
昨日は曇り。最高気温(℃) 27.4 11:39。最低気温(℃) 20.1 23:51。ざっそう句:蒔き時を 逃すものかと 秋野菜。資源ごみ出し。トウモロコシの後作として白菜二品種播種。午後用事外出。トウモロコシは後片づけが大変だ。久しぶりの農作業。畑は雑草でジャングル状態。夏草の後には秋草・冬草が待ちかまえているが農作業の大半が雑草対策だ。今年は白菜を結球させるぞと思うがどうなるか。ササゲの莢が黄変開始。収穫法は?そろそろサツマイモの試し掘りもしたい。白菜は直播き。セルトレーが良いらしいが手間がかかる。

2014年9月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.2 NO DATA
TMAX= 26.2 最高気温(℃) 27.4 11:39
TMIN= 20.1 最低気温(℃) 20.1 23:51
DIFF= 6.1
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(東) 14:05
SUNS= 3 NO DATA
RAIN= 1

Q
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半端道楽:Photo Hikuling_写真で俳句る(写真+凡句):今時こんなの誰が食う?(塩漬けで 水が溢れる 利尿剤。)

F2スイカを作ったが味は?やや皮が厚いような感じがした。昔は、スイカの皮を漬け物にして食べた事を思い出した。皮が厚けりゃ皮を食べるのもGOOD IDEA?

Iob_photo_hikuling_suikanosioduke
皮と身の中間部分を切り出して、ボールに入れ塩を振りまいて冷蔵庫に入れた。しばらくして様子を見ると水が一杯たまっていた。スイカが水膨れだという事が良く分かる。やはり、スイカは美味しく水分を取る夏の果菜なのだ。

しばらく晴れ間もなかったので、汗もかかずに食べたが、仕事で汗をかいた時に食べれば最高だろう。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)