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2014年9月13日 (土)

半端道楽:写真俳句LING(写真+凡句):環境植物としてどう?(元気よく 路傍に咲いた 白い花。)

2014年9月13日(土)
昨日は晴れ夜にわか雨。最高気温(℃) 29.3 15:23。最低気温(℃) 17.6 05:50。ざっそう句:四面楚歌 つるべ落としの 夕日かな。生け垣の手入れ。刈払機、木ばさみ、鎌等で生け垣の手入れ。日陰で作業できるよう朝から始めたが、昼過ぎまでかかった。終わり頃は日光を受けて発汗。ペットボトルの水を飲みながら作業。朝日新聞の誤報二連発で、新聞・雑誌が鬼の首をとったようなはしゃぎ振りだ。最近は検証が大流行であるが、問題が起こってからの検証では手遅れだ。検証という名前のパフォーマンスに過ぎないように見える検証もあるように感じる。従って手抜き検証がまかり通る。昔なら三省で日に三度もレビューしたのではないか。報道が裏を取るのは基本のキではないか。「XXと分かった」というような報道では検証すら不可能ではないか。新聞雑誌の記事はすべて署名記事にすれば少しは改善されよう。記者のやる気・能力も向上するだろう。世の中全体がそれゆけドンドンムード・刹那的になって、経営トップが前のめりになり、人気が取れさえすれば良しとする風潮だけでは、然るべきチェック機能が働かなくなりこういう問題が起こるのか。経営トップがオールマイティと思い込んで、管理職も従業員も無力感に浸っていると同じような事が次々に起こるのではないか。まともに検証すれば埃が出る例は無数にあるのではないか。朝日の活気も良いものだが夕日の黄昏感も捨てがたい。

2014年9月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.6 NO DATA
TMAX= 28.5 最高気温(℃) 29.3 15:23
TMIN= 17.9 最低気温(℃) 17.6 05:50
DIFF= 10.6
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.6(北東) 19:02
SUNS= 10.2 NO DATA
RAIN= 0

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半端道楽:写真俳句LING(写真+凡句):環境植物としてどう?(元気よく 路傍に咲いた 白い花。)

グランドカバーとして、雑草に強く、花が綺麗、草丈もそこそこ、多年草で毎年植える手間も不要、食べて栄養豊富と優等生になれそうなのがニラ。先日、道路脇に咲いているニラの花を発見。デジカメに納めたが、白飛び画像だった。ソフトで加工して補正して何とか見られるようになった。

Iob_photo_hikuling_robounonira
花の色が白なのでやや単調だ。白以外の花色があるのか。画像検索すると「淡い紫」色の花もあるようだ。余り強健過ぎても処分する時が大変かも知れない。大量に植えるなら、その植物の特性を十分考えてからにするのがよいのだろう。繁殖力が強すぎると退治するのが大仕事になる場合もある。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)