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2014年10月16日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ:太田市世良田長楽寺史跡周辺を散策し時空をワープ!

2014年10月16日(木)
昨日は晴れ後曇り。最高気温(℃) 19.5 10:46。最低気温(℃) 11.8 06:00。ざっそう句:さく切りを 何回しても 曲がる癖。資料整理。自働蒔き大根の救出のため除草。草の中から大根が出てきた。自分が播いた大根より勝手に生えた大根の方が育ちがよい。カキナの播種。遅すぎる可能性もあるが、冬場には重宝する野菜だ。白菜を間引き収穫。株が密集していると株に優劣が生じる。その小さい方を収穫する。葉は開いており十分巻くか不明。この季節は食べ頃の野菜がないので間引き野菜も利用価値がある。サク切りは細い綱を張って直線を出せば綺麗な仕上がりになる。最近は2~3mの短い畝がほとんどで、目測で作業している。直線を出す、間隔を揃えるというのが、作業の基本にあるが、目測だけでは、どうも癖が出てしまう。その癖が出る原因を考えると心当たりもある。障害物があるとそれを避けようとするのもその一例。さく切りに集中せずに考え事をしたすると直線からそれてしまう。始点と終点をしっかり定めその間を直線で結べば良いようだ。ユークリッド幾何学の世界だ。歩いて直線が出ないのだから、さく切りで直線が出ないのは当然か。

2014年10月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.0 NO DATA
TMAX= 19.1 最高気温(℃) 19.5 10:46
TMIN= 11.9 最低気温(℃) 11.8 06:00
DIFF= 7.2
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.6(東南東) 11:07
SUNS= 5.1 NO DATA
RAIN= 0

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ツルよ 飛んでおくれ:太田市世良田長楽寺史跡周辺を散策し時空をワープ!

世良田東照宮の周辺を散策していると、開かずの門と言われる勅使門が目に入った。そこから入れるのは、特別高貴な人のみ。近くの山門から中に入り、見学。奥の方には、現在天台宗になっている、長楽寺がある。開山当時の長楽寺は禅宗だったようだ。三仏堂に顕密禅という額がかかっている。

Iob_seradacyourakuji 
三仏堂がある一帯が、史跡として整備されているようだ。大きな仏像、無縁墓石を集めたらしい墓地、供養塔、忠霊塔や記念碑、墓石等々が散在している。

水をたたえた池があり、そこに渡月橋という石橋が架けられている。ほとんど人影がないが、杖をついた老人が銀杏の実を拾っていた。そこへ鎌倉から来たという女性が、老人に声をかけて何か話している。

鎌倉という言葉が聞こえたので、新田義貞を思い出し、それなら「太田市立新田荘歴史資料館。(http://www12.wind.ne.jp/tomohm/)」を見学したらどうですかと、お節介な事を話したら、これから行く所だった。近くには忠霊塔もあった。花が供えられていた。説明板はざっとみるだけで、墓石等をながめて遠い過去へワープしていたが、一気に現実に引き戻らされた。

このような忠霊塔は、探せばあちこちにあるようだが、学校でも教えないのではないか。

WIKIPEDIA「忠霊塔。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%A0%E9%9C%8A%E5%A1%94)」


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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)