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2014年11月24日 (月)

日々農天気:種子から育てたロウヤガキに実が付いたが...

2014年11月24日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 19.6 12:11。最低気温(℃) 6.2 03:36。ざっそう句:有終の 美も儘ならず 大博打。丹波の黒豆の後に小麦を蒔く。最後の丹波の黒豆を引き抜いて乾燥。ダイコン、白菜を収穫。給油。ガソリン価格はやや低下している。用事外出。昨日は勤労感謝の日、三連休の中日で、好天に恵まれ車が多かった。車のナンバープレートをみると結構遠方の物が目に付いた。連休効果か。車検整備により温度計の異常上昇は無くなったようだ。最近は、太陽光発電やパイプハウスの新設が目に付く。勤労感謝の日は皇室行事の新嘗祭と重なる。五穀豊穣の五穀とは、米、麦、粟、豆、黍の事とか。戦後生まれの我々も、アワとキビには馴染みがない。豆が五穀の一つと知り、その収穫に手間がかかるのを実感した。アワの祖先がエノコログサとか。マメ以外はイネ科の植物だ。作物として共通するところがあるのか。

2014年11月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.2 NO DATA
TMAX= 19.1 最高気温(℃) 19.6 12:11
TMIN= 7.2 最低気温(℃) 6.2 03:36
DIFF= 11.9
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西) 11:03
SUNS= 9.1 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:種子から育てたロウヤガキに実が付いたが...

趣味でロウヤガキを育てている人がいる。それを見せて貰ったら、種子をくれるから育ててみたらと言われた。それ以前にも、苗を買って育てた事がある。

Iob_rouyagaki_misyou 
どうも、観賞用の実物は、手間と腕が評価ポイントのようだ。勿論、品種や価格もそれなりに重要なようだ。そういうことが分かると、熱が冷めてしまう。従って、ついつい放置してしまう。

庭の隅に育った、老爺柿が知らぬ間に実を付けていた。放任なので樹高は1mを超えている。愛好家から見れば、余り価値があるとは見えないと思うが、ありゃ何かと聞かれた。

聞く所によると、接ぎ木した株は、接ぎ木跡が目立ち、評価が落ちるとか。雌雄異株なので、実がならない雄株は、受粉用だけ栽培され、残りは処分されるようだ。雄株は、雌株の枝を接ぎ木すれば良かろうと思うが。

こういう場合も説明に困る。種子をくれた人に会ったら、報告にも困りそうだ。趣味の世界も色々なようだが、ずぼらでは、その道では認められないのかも知れない。実は、まだ発泡スチロールの箱から根が地中に張りだした苗を放置したままだ。さて、どうしよう。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)