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2014年11月15日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:イザ古墳見学;着いてみたら西野神社!

2014年11月15日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 17.1 13:51。最低気温(℃) 4.0 06:04。ざっそう句:小春日や 凍え震える 歯科ドリル。朝一で用事外出。収穫した丹波の黒豆の莢をもいでから、再度用事外出。思いつきで、百均店でコイン電池。デジカメの電池交換をしようとしたが、カバーのビスが小さすぎて開けられない。精密ドライバーを探す。何とか交換できた。交換前も撮影できたので、交換の効果がはっきりしない。しばらく使って確認する。寒い場所で撮影できれば効果ありと判断できる。2GBのマイクロSDカードを見付けて購入。最近は、4GB以上のものがほとんどで貴重品。今年は降霜前に、サトイモの茎を芋がら用に収穫してしまったので、降霜がはっきりしない。サトイモの葉は、一回の降霜で萎えてしまうので、初霜検知器として使えるのだが。レジ袋の扱いが店により色々。有償の店では、段ボール箱をもらったり、テープを貼ってもらったりと、節減対策。思いつきの買い物では、マイバッグを持参している事はほとんど無い。昨日は、買い物をした他店のレジ袋に入れて貰った。目の子算だが、大きな店ではレジ袋の年間売り上げが数百万円程度にはなるのではないかと思われる。

2014年11月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.3 NO DATA
TMAX= 17 最高気温(℃) 17.1 13:51
TMIN= 4.1 最低気温(℃) 4.0 06:04
DIFF= 12.9
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(北西) 23:27
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:イザ古墳見学;着いてみたら西野神社!

群馬県は古墳の宝庫。天気が良いので、用事外出したついでに、ママチャリのハンドルが北に向かってしまった。腹が空いては...。スーパーで飲料と食糧を買い込んで、ペダルを踏んだ。

目的は古墳なのだが、赤堀北部に来たら、こんもりと樹木が残っている里山らしい小山が沢山あって、それらが全部古墳に見えてしまう。たまたま、地区の公民館近くで一服。そこへ年配のおじさんが用事で来ていた。こういう古墳を探しているがと言うと、あっちだと北西の方角を指さした。

Iob_nisinojinjya_akabori 
そのおじさんは、五目牛の古墳の発掘にも加わったとか。公民館の北側も小さな古墳で、質素な遺物が発掘されたとか。あまり遅くなると帰りが心配なので、古墳の昔話を中断して、目的地に向かった。その山の北側は樹木が茂っていて、南と東の面は開墾され、畑になっていた。その裾は水田で、刈り取りが終わった後をトラクターが耕耘していた。

学童の帰宅を見守るボランティアが数名道ばたで立ち話。そこで、あの山は古墳ですかと聞くと神社だと答えてくれた。あのおじさんが、古墳だといったので、自転車は麓に置いて、とりあえず頂上まで登った。

山の頂上や中腹から東方を見渡すと、遠方まで見晴らす事ができる。頂上付近の道を近くの人が通りかかったので、この山は古墳かと聞いたが、神社だと言う。東方、はるかかなたに綺麗な色が見えた。小菊の里のようだった。地図で調べると、峰岸山(H=158.4m)とこの西野神社が鎮座する山(H=153.2m)の高さがほぼ同じ。

かなり頑張って、西野神社まで来てしまった、古墳見学は空振りに終わった。WEB情報によると、この西野神社一帯は古墳群があったらしい。現在もその一部が残っているのかもしれない。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)