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2015年1月13日 (火)

日々農天気:花と実を楽しむ:枯葉の下から万年青の赤い実が現れた;コキ使う 歳繰り下げて 大国家。

2015年1月13日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 7.7 13:00。最低気温(℃) -0.2 05:46。ざっそう句;コキ使う 歳繰り下げて 大国家。天気図の等圧線が西高東低の川の字のようで風が強く寒い日。宅内閑居。電子文具P?の動作チェック。古本拾い読み。上毛新聞には各地の成人式の記事が満載されていた。当世の若者は何不自由なく我が世の春を謳歌しているようだ。現在、法的に一人前と認められるのが満二十才。それを二年繰り下げて満十八才で成人になれれば羨ましい限り。早くそういう国家になって欲しいと思わぬ人は少ないかも知れない。だが現実には、知力、体力、経済力のアンバランスが大きい。政治の世界は飴と鞭。国民を騙して兵隊に仕立ててでも支配者は甘い汁を吸おうとする。改憲も然り。現役時代、韓国の若い技術者とレストランで食事をした時、お国に関する雑談をした。彼氏は鞄の中からキムチをとりだした。これが無いと食事が進まないと愛国心の固まりのように見えた。これで話が進んだ。韓国は徴兵制と聞いているが、もう体験したのかと尋ねると、冴えない顔で済んだと答えた。でも、色々手を回して兵役逃れが行われていると話した。本音は兵役のない日本を羨んでいるように感じた。ビジネスの場面でも、お国の事情は話題になる。米国の技術者はカラテチョップを調べたのか、そのマネをして話題にしたが全然うけなかった。米国人はユーモアのセンスを愛するようだが、日本人はカラテチョップはパフォーマンスに過ぎないと思いこんでいるのだろう。

WIKIPEDIA「成年。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B9%B4)」 WIKIPEDIA「元服。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E6%9C%8D)」 Googleでキーワード「兵役逃れ」を検索(https://www.google.co.jp/search?hi=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&tbo=1&q=%E5%85%B5%E5%BD%B9%E9%80%83%E3%82%8C)。

2015年1月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.7 NO DATA
TMAX= 7.5 最高気温(℃) 7.7 13:00
TMIN= 0.4 最低気温(℃) -0.2 05:46
DIFF= 7.1
WMAX= 8.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.6(北西) 14:17
SUNS= 8.6 NO DATA
RAIN= 0

Q
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日々農天気:花と実を楽しむ:枯葉の下から万年青の赤い実が現れた

鳥の糞から生えたのか、庭の片隅に万年青の株があり、枯葉が覆っていた。庭の手入れで、枯葉を掃いたら、赤い実が現れた。

Iob_omotonomi 
真冬で、鳥の餌も少ないので、やがて鳥に食べられてしまう運命かもしれない。実が大きいので、鳥にとっては食べ甲斐があるかもしれない。

万年青の赤い実は、何度も見るが、その花を見たことは一度も無い。多分、雑草に埋まって咲いているのではないか。鈴なりに実を付けた株はうまく受粉したのだろう。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)