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2015年2月26日 (木)

身辺雑記・田舎老人徒然草:ホウのツボミと花;爺婆が 寄り集まって イートイン。

2015年2月26日(木)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 13.4 15:11。最低気温(℃) 5.2 04:52。ざっそう句;爺婆が 寄り集まって イートイン。用事外出。会合と注文書提出。ついでに買い物等。某百均店Dで買い物。何と100日元と表示があった。新しい発見で感無量。当地も国際都市になったもんだ。最近、商品の展示等が改善されて、雑貨店的イメージからの脱却が進んでいるようだ。更に食品の比率も増大しているようだ。雑貨と食品では利益率や回転率で違いがありそうだが、顧客の囲い込みという点でメリットがあるのか。スーパーの野菜・生鮮食品まで進出するのは難しいだろうが、コンビニ化は今後も続くと思われる。某家電量販店Bが閉店セールをしていた。完全閉店だそうだ。看板を塗り替え、店内改装をしたのがつい最近だったと思うが、その起死回生策も無力だったのか。郊外型大規模店が集まる区域の一角にあるが、その地の利を生かすのも限界になったのか。家電量販店の激戦地を象徴する動きかもしれない。高齢化、コンビニの多店舗化、通販の普及が進むと郊外型大規模店にじわじわ影響がでるような予感がする。郊外店の価格・品揃えというメリットも客数あっての事。近隣店で必要な買い物や用事が足せれば郊外型大規模店には負のスパイラルが起こるのか。閉店後の店舗活用に注目だ。こんな事を考え始めると、コンピュータの辿ってきた歴史を思い出す。郊外型大規模店⇒大型コンピュータ、コンビニ⇒パソコン。それじゃスマホは?在宅通販⇒スマホか?某寿司店の跡に開業したコーヒー店Sを覗いてみた。パソコンや本を開いている客がいて、何か不思議な雰囲気だ。気になるのがお品書き。その前に立ったら、ご注文は?と聞かれ、一瞬、人捜しに来たと言い逃れて退散。スーパーの片隅にあるイートイン席で、軽い昼飯。既に常連らしい先客が集まっていた。オレ的にはこっちの雰囲気がぴったりだ。お茶もタダだし。

2015年2月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.6 NO DATA
TMAX= 12.8 最高気温(℃) 13.4 15:11
TMIN= 5.6 最低気温(℃) 5.2 04:52
DIFF= 7.2
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 18:25
SUNS= 5 NO DATA
RAIN= 0

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身辺雑記・田舎老人徒然草:ホウのツボミと花

春、真っ白な花が空一杯に広がると本当に春が来たんだと思う。人はハクモクレンだろうと言うが、以前花弁の数を数えたらホウの花だと分かった。

Iob_hounohana_2014 
ただ、ホウという樹木は余りお馴染みがないだろう。昔は、下駄を履く事が多く、その下駄の材料になる樹木である。履き物なので、摩耗し易くても、軽くて柔らかめの材質の方が好まれたのだろう。ホウの他に桐も使われた。

先日、空を見上げたら、そのホオノキの先端が白みがかっていた。銀色にも見える。ツボミを覆っている防寒用の外皮かもしれない。昨年その花が満開になったのが、三月下旬であった。

あと一月ほどで、春らしい春になるだろう。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)