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2015年3月22日 (日)

ハトよ 鳴いておくれ:期待のベイシア伊勢崎駅前店でっかくオープン!;岩盤を 叩く阿呆に 見る阿呆。

2015年3月22日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 15.9 14:18。最低気温(℃) 5.9 23:31。ざっそう句;岩盤を 叩く阿呆に 見る阿呆。老人モードで野暮用。町内を回る。お茶を頂き長い昔話になった。終戦直後は食糧難で農家はお上から米の供出を命じられた。町内に割り当てられた供出量があり、それが確保できない場合は、役員は自宅分で補充したとか。米を作る農家が白い米を食えなかった。主食は選別で除外した屑米だ。更に、その屑米の飯に芋などを混ぜて増量した。学校へ持ってゆく弁当には釜の下に沈んだ米をほじくり出して弁当箱に詰めたとか。当時はまだ給食は無かったとか。今でも謎なのだが、供出された白い米を誰が食ったのか。闇米は違法とされたが、地方へ食料の買い出しに出かける満員列車の写真も見た事がある。違法行為で職を失った警察官の話も聞いた。違法行為に関与しまいと飢餓に直面した善良な役人等もいたようだ。終戦日前日の空襲のことも良く覚えていた。今は平削されている山状の古墳に避難したとか。我が家には、竹藪の下に防空壕があった。自分が小学生の高学年の頃には、午後の授業もあり給食が出た。コッペパンと脱脂粉乳を使った牛乳もどきが中心だった。おかずの事は余り覚えていない。戻ってから、ミカンの接ぎ木。穂木は昨年の大雪で股裂きになったミカン樹の裂けた部分に延びた徒長枝を使った。台木は一度接ぎ木で失敗したカラタチ。再チャレンジだ。青首大根、白菜、レタスを収穫。とうだちが始まっている。

2015年3月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.4 NO DATA
TMAX= 15.6 最高気温(℃) 15.9 14:18 
TMIN= 6.3 最低気温(℃) 5.9 23:31 
DIFF= 9.3  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.8(東南東)   14:02 
SUNS= 8.2 NO DATA
RAIN= 0  

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:期待のベイシア伊勢崎駅前店でっかくオープン!

時は、平成27年3月13日、たまたま野暮用と日が合って、先ずベイシアの開店風景を見学。開店は9時だったが、昼頃店内に入った。ほぼ満車に近かったが、ガードマンがまだスペースがあると、案内してくれた。

Iob_beisiaekimaeten2015 
店内は調剤薬品も扱うようで、高齢者には便利かもしれない。大きな特売価格の金目鯛が並んでいた。お頭付きの鯛で縁起が良いと心は揺れたが、少し我慢して、別の物をお土産用に調達。じっくり見学する時間がないので、急いで一巡。

丁度、ベテラン経営者らしい人を店の責任者らしい人が案内していた。何か、映画の一場面のように見えた。駅前スーパーはまさに天王山。ついに我が社もここまで事業展開出来たのだと感慨深そうに店内をしっかりした足取りで歩いているようだった。

いざ、レジに並ぶ時、記念にNO.1のレジに並んだ。ベイシアはレジ袋代が必要だったっけ?と聞くと、開店セール中は無料のようだった。ベイシアで買い物をする時は、大抵無料の段ボール箱に入れて来るのだが、珍しくレジ袋だ。

買い物が終わって、屋外から全体の風景をデジカメに納めた。他に幾つかの店舗も入店しており、駅寄りの奥のコーナーには伊勢崎市のインフォメーションセンターもオープンしていた。既に、くす玉が割られた後であったが、センター内では展示が始まっており、市の案内が対応していた。そこで、ひょっこり、地元の活性化と情報発信を目指して活動している知人と顔が合った。

このンフォメーションセンターは、伊勢崎市の新しい試みとして注目されると思う。地域の情報を欲しいと思っても、それに対応した施設や体制が整っていないと、それが実現できない。以前、桐生駅構内をぶらついた時、案内所と自転車の貸し出しもしているのには感心した。

旅先では、レンタサイクルがあれば、お金を払っても自転車で回って見たい時がある。無料レンタサイクルなら更に利用者しやすくなる。以前、いせさき明治館へ行った時、レンタサイクルが数台置かれていた。駅前無料レンタサイクルも中心街活性化の一助になるのだろうか。

次の用事があるのでと知人と別れて駐車場に向かった。駐車場に入る時、遮断機が付いた発券機らしい物が入り口に設置されていたが、未稼働であった。ガードマンに聞いたら、まだ詳細は聞いていないとの事だった。取りあえず当日はフリーパスだった。駅の利用者が長時間駐車してしまうと、店の利用客に迷惑になる。ともかく、駅のすぐ前という絶好の立地ではあるが、その好立地条件を最大限に生かすためにどのような対応になるのか興味がある。次は眠くなりそうな野暮用だった。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)