« 身辺雑記・田舎老人徒然草:ちょっとした異常体験;春の花 咲きつつ伸びる たくましさ。 | メイン | ハトよ 鳴いておくれ:徐々に姿を見せてきた旧セイユー跡地に新規開店する海産物店舗では何が期待できるか?;待つ春の 香り楽しも 蕗の薹。 »

2015年3月16日 (月)

ツル(群馬)よ 飛んでおくれ:前橋探訪:群馬大橋と利根川の水音;春うらら 暴走族も 唸り出す。

2015年3月16日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 12.4 16:11。最低気温(℃) 0.8 04:10。ざっそう句;春うらら 暴走族も 唸り出す。老人モードで用事外出。その後、落果したり、たたき落としたナツミカンを収穫。砂糖まぶしに皮を使うので気楽だ。例年なら年末前後に収穫しているのが遅れている。期末・期初で仕事の方もギア交換の時期だ。会社・役所等の人事異動で一喜一憂の季節でもあろう。景気がよい自動車メーカーの一時金は満額回答が多いようで、従業員にとってはまさに春うららの気分だろう。現役時代は、すまじき事は宮仕えと思うことが良くあった。政府が企業に賃上げを要請するのも、今までの流れから見るとどこか調子が狂っているように見える。資本主義が私本主義に暴走したのか。暴走族も気力・体力も若い時だけで、やがて暴走行為の馬鹿らしさを悟り、いつか卒業するのだろう。思うに、暴走族にも新人とベテランの新旧交代があるのだろう。まあ、青年期にかかるハシカのようなモノか。騒音を振りまく暴走族はある種の可愛さがあるかも知れないが麗しい人倫・秩序を崩壊させる老獪な暴走族には金輪際御免をこうむりたいものだ。

「方丈記通読:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/03/post-6601-1.html)。(2010年3月20日 (土))」

暴走が何か分からない無常観により起こるとするとその影響は見通せなくなる。

2015年3月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.4 NO DATA
TMAX= 11.5 最高気温(℃) 12.4 16:11
TMIN= 0.9 最低気温(℃) 0.8 04:10
DIFF= 10.6
WMAX= 2.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(南東) 16:26
SUNS= 6 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

ツル(群馬)よ 飛んでおくれ:前橋探訪:群馬大橋と利根川の水音

先日、春の天気に誘われたのか、前橋を散策しちゃえ!という気分になった。当日は苦も無く歩けたが、翌日から数日間そのツケがまわってきた。

前回、県庁展望台から眺めて、あの橋が群馬大橋と分かったので、今回は、群馬大橋から県庁をみてやろうという気分になった。視線の向きにより、見る側と見られる側が生まれる。

Iob_gunnmaoohasi 
群馬大橋周辺で散策している人もちらほらいた。同時に、展望台から群馬大橋を見ている人もいただろう。群馬大橋から見ると、展望台は小さすぎ、どこにあるのかという程度にしか見えない。

群馬大橋を西から東へ渡った。利根川の川瀬の音が春らしく感じた。橋の大半を渡り、その川瀬の音が聞こえなくなってから、そうだこのデジカメにはボイスレコーダー機能が付いていたはずだと思い出し、川瀬の上部近くまでUターンして、川瀬の音を収録した。

収録するのにシャッターを押すのだが、初めてでも録音されていた。WAVファイルに記録されていたが、ADPCM方式らしくフリーの音声編集ソフトは対応していなかった。とりあえず、WAVファイルをMP3に変換した。

橋を渡り終えると、その橋のシンボルである親柱の説明板が掲示されていた。親柱と東岸から見た群馬大橋をデジカメに納めた。今まで、単三二本のデジカメを使っていたが、今回はLiイオン電池対応で小型で軽いメリットがある。だが電池のスペアがないので、いつ電池切れになるかひやひやしていた。なんとか、電池切れによる無念さを味わう事も無く済んだ。

SOB_TONEGAWANO-OTO-2015.mp3をダウンロード
(ファイルサイズ=736 KB (753,664 バイト))
群馬大橋から収録した利根川の水音。
2015/03に収録。


ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)