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2015年3月19日 (木)

ハトよ 鳴いておくれ:堰堤強化工事で大きく風景が変わりつつある鯉沼;ウグイスの 声で目覚める 至福かな。

2015年3月19日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 21.0 13:23。最低気温(℃) 7.6 04:58。ざっそう句;ウグイスの 声で目覚める 至福かな。老人モード用事外出。霞がかかり赤城山は見えない。八幡沼の水位は下がり水際の沼底に鴨や川鵜が休んでいる。デジカメを向けると一斉に水に入る。逃げるが勝ちというのが鳥の知恵。かみさんが庭でお手伝いと二人でお茶中。しばらく一緒に雑談。近くのキンモクセイの木からウグイスの声。雑談を止めてその声を聞く。遠くの方からもウグイスの声がかすかに聞こえてくる。周辺に二羽以上ウグイスがいるようだ。口笛でウグイスの声を真似たら鳴き返してきた。調子に乗って真似を続けたら鳴かなくなった。お手伝いには草むしりをしてもらう。柿のヒコバエを仮植えしてあり、それを堀り上げて品種不明の珍しい渋柿を接ぎ木した。叔父が接ぎ木した原木の樹勢が弱まっているのでその品種保存のためだ。久しぶりに接ぎ木ナイフを持った。うっすらと錆が出ていた。芽が膨らんでいて、結果は早く出そうだ。枯れたムクゲの木を堀り上げた。夕方、スイセンをもらいに来客。雑談。くしゃみ多発。ユズジャムは既に食べ終わった。代わりにスカスカのナツミカンを食べようか。

2015年3月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.3 NO DATA
TMAX= 20.3 最高気温(℃) 21.0 13:23
TMIN= 7.8 最低気温(℃) 7.6 04:58
DIFF= 12.5
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(南東) 17:43
SUNS= 6.1 NO DATA
RAIN= 0

上の表はエクセル⇒HPビルダーで変換貼り付け。
下の表はエクセル⇒BLOG EDに直接貼り付け。罫線は表示されないが表の体裁は保持されている。以前はエクセル、ワードへの対応はしていないと思っていたが、非公式ながら対応を始めたのか?ブラウザとの関係もあるようだ。現在IE10を使用。以前のFIRE FOX ではテキストコピーになったと思うが現在は?

TAVE= 14.3 NO DATA
TMAX= 20.3 最高気温(℃) 21.0 13:23 
TMIN= 7.8 最低気温(℃) 7.6 04:58 
DIFF= 12.5  
WMAX= 4.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(南東)   17:43 
SUNS= 6.1 NO DATA
RAIN= 0  

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:堰堤強化工事で大きく風景が変わりつつある鯉沼

先日、鯉沼の堰堤強化工事の様子を見に行くと、南側の堰堤の高さを積み増して、完成時のイメージがつかめそうな所まで工事が進んでいた。南側の堰堤沿いの道路を基準面にとると、堰堤の垂直断面は、以前の長方形に近い形からより台形に近い形になっているようだ。

Iob_koinumakouji201503 
堰堤上にあった二本の古木も完全に姿を消し、その根も掘り上げられているように見えた。台形の上面と斜面がどのようになるのかはまだ予想できないが、土だけの堰堤では、風化や波による浸食で耐久性が不足するため、コンクリート製になるのだろう。波志江沼の沼側斜面が参考になるかも知れない。

デジカメ画像を見て、台形の北側斜面の下に沿って側溝のような物が作られているのに気付いたが、何かはっきりしない。水門工事も平行して行われているようだが、こちらもまだ全容が見えていない。現状のままだと、単調で味気ない風景になってしまいそうだ。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)