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2015年4月 3日 (金)

ツルよ 飛んでおくれ:前橋散策:初代市長下村善太郎の銅像に遭遇!ざっそう句;畑土の 天地返して ごぼう蒔く。

2015年4月3日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 18.2 15:44。最低気温(℃) 6.8 06:11。ざっそう句;畑土の 天地返して ごぼう蒔く。天気が良く桜は見頃のようだ。だが、畑土は乾燥してサラサラだ。種蒔きした野菜区画に灌水。次はゴボウの種蒔き。昨年は収穫せずに終わったがゴボウの花を見た。その残骸から芽が伸びていた。旧新田町の上武国道沿いの田圃だったか、ゴボウの生産をしていた。冬にトンネルを作り春になるとそのトンネルを撤去していたように思う。20~30年前、当地の数軒の農家もゴボウ生産にチャレンジした。ゴボウを掘るトレンチャーという機械を協同購入した。時代が変わり、数年でゴボウ生産から撤退した。生産したゴボウを売るにはゴボウ掘り等々相当の労力がかかる。昔から農家でも、ニンジン、ゴボウは買っていた。ゴボウを蒔いて収穫まで順調に進むか自信がない。百均の種一袋を、二列条播きにした。どうせならと、シャベルで畑土の天地返しをした。結構良い運動になる。ヤブガラシの根っ子も出てくる。播き終わってから軽く覆土。その上から灌水。ジャガイモ区の除草。ちらほら芽らしい物が出てきた。少しずつ伸びてそれがジャガイモの芽だと分かるだろう。芽だと思ったが、ツクシの頭も伸び出した。その後、台木用の苗を掘り上げて調整。こちらも新芽が出そうになっている。

2015年4月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.3 NO DATA
TMAX= 17.6 最高気温(℃) 18.2 15:44 
TMIN= 6.9 最低気温(℃) 6.8 06:11 
DIFF= 10.7  
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(東南東)   16:51 
SUNS= 9.6 NO DATA
RAIN= 0  

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ツルよ 飛んでおくれ:前橋散策:初代市長下村善太郎の銅像に遭遇!

先日、ある用件の帰り、県庁周辺を散策した。人間、どうも慣れた道を通る習性があるようだ。県庁に用事があっても、その隣の前橋市役所には寄らない。たまたま、前橋市役所通りを歩いていたら、初代市長下村善太郎の銅像に遭遇した。

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伊勢崎市役所の前には、石川泰三のコンクリート像があるが、石川泰三は最後の伊勢崎町長で初代市長ではなかった。調べてみると、初代伊勢崎市長は板垣源四郎であった。写真:左から石川泰三、下村善太郎、矢島八郎(WIKIPEDIAより引用)。

それでは、高崎市役所に初代高崎市長の像が建っているのかと調べたが、どうも別の場所に建っているようだ。初代銅像は供出され、現在は二代目になっているらしい。

ついでに、群馬県の主要な市の初代市長を各市のホームページで調べてみた。伊勢崎市と太田市は歴代市長をまとめたページが見当たらなかった。それは、IKIPEDIAで調べた結果を記載する。期間は就任年月日~退任年月日である。

前橋市 :下村 善太郎=明治25年5月19日~明治26年6月2日(文政10年4月28日(1827年5月19日) - 明治26年(1893年)6月4日)) 
高崎市 :矢島 八郎 =明治33年7月18日~明治39年7月16日(嘉永3年(1850年)11月27日 - 大正10年(1921年)9月7日))
桐生市 :前原 良太郎:大正10年7月2日~大正14年7月1日
伊勢崎市:板垣 源四郎=1940年(昭和15年)11月9日~1946年(昭和21年)11月16日
太田市 :成田 作兵衛=1948年5月3日~1948年12月24日

WIKIPEDIA「下村善太郎。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%9D%91%E5%96%84%E5%A4%AA%E9%83%8E)」 WIKIPEDIA「矢島八郎。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E5%B3%B6%E5%85%AB%E9%83%8E)」

初代前橋市長は下村善太郎だった程度の事は承知していたが、それ以外の上記初代市長についてはほとんど知らなかった。群馬県県庁の所在地を決めるについて、前橋と高崎で誘致合戦があったと伝えられているが、当時の真相はどうだったのか。

ともかく、各市が市になる時期にかなりのバラツキがある。それは、各地方の経済的な実力の差の表れだったのかも知れない。しかし、人物像に関しては、どう考えるべきなのか。建立された時は盛大に祝われても、時の流れで、今はひっそしと訪れる人もわずかしかいないと言うのが、ほとんどの実態ではないか。

そんな事を考えながら、撮影した人物像とWIKIPEDIAの写真を並べてみた。多分、名前を言い当てる人は極少ないのではないか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)