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2015年4月 2日 (木)

日々農天気:半端道楽:松の頭切り;叶わねど 雨よ降れ降れ 種を蒔く。

2015年4月2日(木)
昨日は曇り一時雨。最高気温(℃) 20.1 15:31。最低気温(℃) 9.7 04:36。ざっそう句;叶わねど 雨よ降れ降れ 種を蒔く。畑の土はサラサラ。雨の予報なので野菜の種まき準備を開始。蒔き始めない内にパラパラ降雨。屋内に退却するも降り止んでしまう。夕方再開。土は依然サラサラ。何とかチンゲンサイの種まき、マルチ掛け、灌水で終了。配布物と集金あり。いよいよ新年度がはじまる。かみさんは新聞で担任の先生の異動を探したが一人もいなかったと話す。それ、四月馬鹿のギャグかね。自分が退職適齢期なのだからいるはずもないゾ。値段が安い納豆を買ったら、タレとカラシが付いていなかった。タレで味を誤魔化したり抱き合わせで価格アップしないという納豆メーカーの心意気を感じた。現在では少数派というより異端に近いが、これぞ正統派ではないか。これは本当の話。

2015年4月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.7 NO DATA
TMAX= 19.1 最高気温(℃) 20.1 15:31 
TMIN= 9.9 最低気温(℃) 9.7 04:36 
DIFF= 9.2  
WMAX= 7.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   16.5(西北西) 22:13 
SUNS= 1.1 NO DATA
RAIN= 0.5  

Q
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日々農天気:半端道楽:松の頭切り

庭と畑の中間のような場所に植えられている松の処置に困りだした。いままで植木として枝は頂部に残している。ところが、植物は頂部優勢という性質があり、頂部の枝は良く伸びるのだ。

Iob_matucyoubukiru 
ともかく、庭木らしさを保つには最低限の手入れが必要になる。松の木の近くにミカン苗を仮植えしてあるが、その苗が育ってきて松が邪魔になっている。

仕方なく、頂部の枝を全部切り落とし、根が腐るのを待って引き抜く事にした。これが、現在では最も省力化・手抜きができる方法のようだ。根が腐るのに数年かかるが、細菌力のお世話になるのが楽だ。押して動くようになれば、時々押したり引いたりして倒れる時を待つのみだ。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)