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2015年4月13日 (月)

ツルよ 飛んでおくれ:前橋散策:前橋公園・臨江閣を見学;配り物 口が滑れば 選挙戦。

2015年4月13日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 18.1 15:15。最低気温(℃) 5.9 05:47。ざっそう句;配り物 口が滑れば 選挙戦。老人モードで野暮用周り。ものぐさをしたツケで自転車で転倒して擦り傷。ちゃんとスタンドを使えば良かった。盆栽の手入れについて講釈を聞く。真柏(しんぱく)。WEBで調べたらミヤマビャクシンの事らしい。ビャクシン類は梨の病原菌が寄生するとの記憶もある。皮をはげば赤い色が出て水をかけるとさらにきれいになるとか。枯れ葉は綺麗に除去する。杉の葉のような葉も出るのでそれも除去。枝はアルミ線で幹に食い込まないように曲げる。50年以上育てているとか。好きじゃないと続かない。我が家の庭にもビャクシンがある。今、梨の花が咲いているが実は期待していない。昼前から恒例行事。県会議員選挙の開票結果をTVで見る。マウスの調子が悪い。ボタンを押した時とその帰りにも応答してしまう。クリックを早くすればOKか(P=S)?

2015年4月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.0 NO DATA
TMAX= 17.4 最高気温(℃) 18.1 15:15 
TMIN= 6.1 最低気温(℃) 5.9 05:47 
DIFF= 11.3  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(南東)   17:41 
SUNS= 9.9 NO DATA
RAIN= 0  

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ツルよ 飛んでおくれ:前橋散策:前橋公園・臨江閣を見学

先日、ぶらりと前橋公園周辺を散策した。県庁の展望台から見ると、さちの池の右上方の樹木が多い区画に臨江閣がある。臨江閣は最近話題になる事が多いが、まだ見た事はなかった。初めて一人で出かけたので、そこまでたどり着けるか不安であった。

Iob_rinkoukakumaebasi
臨江閣見学のメリットは、見学料が無料だった事だ。大抵、入場料を聞いてから、それだけ払うかどうか態度を決めるのだから、どんな施設でも入場料は重要な要因だと思う。最近、富岡製糸場の入場料の値上げ、荒船風穴の入場料徴収開始が伝えられているが、どういう考えでそうなったのか不思議に思う。やはり、国の史跡・文化財等は可能な限り多くの人々に開かれている必要があるだろう。見学者が直接の受益者だから見学者から見学料を取れるうちに取れるだけ取るという動きのように見えて、先行きが心配だ。

Googleトレンドでキーワード「富岡製糸場(人気度)」を検索(http://www.google.com/trends/explore#q=%E5%AF%8C%E5%B2%A1%E8%A3%BD%E7%B3%B8%E5%A0%B4)

やはり、有料施設の場合、一回見れば良いや~という事になって、本当の良さを理解できるまで繰り返して見学する人の足を引っ張るのではないか。その点、臨江閣の見学は無料なのだから、二回目は、友人や子供を連れてきて、蘊蓄を傾ける事も可能だ。売店もあり、コーヒーも飲めるようで、時間にゆとりがあり歴史に興味がある人にはお勧めかもしれない。資料の展示コーナーも備わっている。前橋市の歴史情報発信基地にもなっていると思う。

前橋るなぱーく(http://www.lunapark-maebashi.com/)によると、「前橋市中央児童遊園「るなぱあく」は、平成27年4月1日より、指定管理者がオリエンタル群馬に変わります。」とあった。乗り物料金は大きい乗り物@50円、小さい乗り物@10円とある。

伊勢崎市華蔵寺公園遊園地(http://www8.wind.ne.jp/kezouji/)の場合、入園料無料、乗り物券は@70円から。

当然、これらの施設は受益者負担に重点を置かずに、自治体の施設運営ポリシーに基づいて料金を決めている事だろう。長期的な視野で、かけたコスト以上の効果が出れば成功と捉える事もその施設の性格により許容されると思われる。

売店の人に、臨江閣の名前の由来を聞いたら、利根川に近いからだろうと返事があった。作られた当時は、迎賓館のような目的で使われたようなので、当時の庶民には近寄りがたい施設だったと思う。それが、無料で使えるのだから、時代の変化や地域の歴史を学ぶ甲斐は十分あるだろう。

見学した時は丁度ひな祭り(http://www.city.maebashi.gunma.jp/653/654/p014315.html)の頃で、大広間で古い雛が展示されていた。親子連れの見学者も多かった。じっくり見ている余裕もないので、珍しい雛をデジカメに納めた。説明資料も掲示されていたが、それは撮影していなかった。江戸末期頃のお偉い方(大名か藩主だったか?)の贈り物だったので頂いた方が大切に保存してきたようだ。

説明板によると、大広間があるのは臨江閣別館で、明治43(1930)年に共進会の貴賓館として建てられ、戦後は市役所、中央公民館として使われた後、現在は社会教育施設として使われているとの事だ。

上記、前橋市のホームページによると、「休館日:無休(H28年1月31日まで。その後閉館し、改修工事予定。)」との事だ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)