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2015年5月22日 (金)

日々農天気:今が仕込み時?;畑仕事 あれもこれもで 終わり無し。

2015年5月22日(金)
昨日は晴れ(未明に小雨)。最高気温(℃) 24.9 13:45。最低気温(℃) 13.9 23:58。ざっそう句;畑仕事 あれもこれもで 終わり無し。最近の降雨でまだ畑土はやや黒いが、必要な作物に灌水。植え穴の周辺の草かきをして二本目のスイカを定植。今回は黒スイカ。朝飯前仕事が昼飯前頃まで続いてしまう。少し発汗するが、喉が乾かない。まだ体が夏型に変身していないようだ。単なる老化現象かも知れない。その後遅い朝食兼昼食。宅内閑居。資料作成。事務メール等々。

2015年5月20日の天気(AMEDAS)(追記:2015/5/24)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 26.9 NO DATA
TMIN= 18.7 NO DATA
DIFF= 8.2  
WMAX= 7.5 NO DATA
SUNS= 4.5 NO DATA
RAIN= 0  

2015年5月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.3 NO DATA
TMAX= 24.4 最高気温(℃) 24.9 13:45 
TMIN= 14.2 最低気温(℃) 13.9 23:58 
DIFF= 10.2  
WMAX= 6.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   14.5(北北西) 12:00 
SUNS= 12.5 NO DATA
RAIN= 1.5  


Q
Q

日々農天気:今が仕込み時?

家庭菜園も体力と気力が無いと続かない。つい出かけると苗や野菜の種子を買ってしまう。それを片づけるのが精一杯。昨日はサツマのツルを仮植えした。今年は、集中管理で発根まで灌水し、その後定植してリスクと労力を削減する魂胆だ。

種まきや苗作りをしなければ先の楽しみも無い。収穫までの苦労も収穫というやりがいがあればこそだろう。だめなら運動ができたと喜ぼう。

コーンの除草と土寄せ。大型ポットのピーマンとミニトマトを圃場に定植。空いたポットに追加で買ったミニトマトの苗を仮植え。養生してから定植予定。風を受けるので支柱が必要だ。三つ葉の区画にカンレイシャを掛ける。発芽しなかったゴーヤのポットにカボチャの種を蒔く。ミニトマトのポットの除草。キャベツ三個収穫。ヨトウムシ、アオムシが食害している。いよいよ害虫の活動も盛んになった。

まだ、夏の定番、オクラとゴーヤを仕込んでない。

Iob_minitomatohiyu赤味を帯びた芽生えがヒユらしい。放置すると人の背丈程高くなる。(2015/5/23) 

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)