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2015年5月25日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ:ウエルシア伊勢崎市場店へ行く!;我が畑 独活摘み励む 前作者。

2015年5月25日(月)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 27.3 12:38。最低気温(℃) 17.2 06:11。ざっそう句;我が畑 独活摘み励む 前作者。朝6時から町内行事の男井戸川の草刈り。例年は鯉沼上流の堰を調整し、鯉沼に水を流し込み、男井戸川下流の草刈り作業をする部分の水量を減らしていた。今年は上流から流れ込む水量が多く、堰を全開しても水量は減らなかったとの事だ。降雨による増水ではなく、田植えシーズンになり飯玉用水からの取水量を増加しているのかも知れない。深みにはまらぬよう川底の縁で作業した。約一時間で終了・解散。その後、畑仕事を続行。灌水。大型ポットのシシトウを定植。実験作物J1を苗箱に仮植え。畑のニラを通路沿いに移植。雑草対策、景観、食用と三兎を狙ったが、思惑通りになるか。午後はクタクタで宅内閑居。そこへ前作者のかみさんが元気な声をかけた。前作者は体調不良で農作業を引退。畑の様子を見たいと車に乗せてもらい来宅。元気なときは独活の軟白栽培をして、親しい人に配っていた。その独活も今では手入れ不足で伸び放題。来たついでに虫食いキャベツを数個やる。近所の人と立ち話をして帰った。

2015年5月24日の天気(AMEDAS)

TMAX= 26.5 最高気温(℃) 27.3 12:38 
TMIN= 18.1 最低気温(℃) 17.2 06:11 
DIFF= 8.4  
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(東南東)   14:22 
SUNS= 5.9 NO DATA
RAIN= 0  


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ハトよ 鳴いておくれ:ウエルシア伊勢崎市場店へ行く!

先日、たまたまウェルシア伊勢崎市場店の脇を通った。その南側がコンビニ店。どちらに入ろうか考えたが、新しく開店したウエルシア伊勢崎市場店の方に入って、ちょっとした買い物をした。WEB情報によると、2014年11月27日オープンで、第155号店との事だ。同じ敷地には、旧ひたちやスーパーがあり、何度か買い物をした記憶がある。

Iob_uerusiaiichiba 
旧ひたちやスーパーがあった時と、ウエルシア伊勢崎市場店が開店した時の間に、何か別の店が旧ひたちやスーパー跡に入っていた記憶があるが思い出せない。そこで、WEB検索すると、ドラッグストアのセイムス市場町店だったようだ。2011年に閉店したようだ。セイムスの場合は、旧店舗を改築したようだが、ウエルシアの場合は更地にして、新店舗を作ったようだ。工事中の様子は見ていたが、入店は初めてだった。

大型店舗の場合、土地と建物と立地が重要なのであろう。ウエルシアもドラッグストアで、セイムスの撤退からほぼ4年程度経ている。再度同じ形態のドラッグストアが進出してきたからには、成算ありと判断されたのではなかろうか。そう考えると、更地にして、新店舗を作った理由も理解できるのかもしれない。

店内に入って、介護用品等、高齢化社会の必需品も並んでいるのが目新しく感じた。ただ、コンビニ、スーパーとの差別化という点から見ると、微妙な部分もありそうだ。医薬品、保健薬等は差別化の目玉かもしれないが、日用品とまでは言えないように感じる。地域の客に対する薬や健康の相談を含む密着サービスで客をつかむ可能性は大きいのではないか。

ついでに、隣のコンビニも入ってみたが、自店で調理した弁当が並んでいて、コンビニも差別化作戦を模索しているようだ。いつでも、どこでも、似たような物が、似たような価格で買えると、必要な時に近くに店で買えば良いと油断してしまう。

以前、観光地でもコンビニ位あるだろうと思って、弁当はおむすび一個だけ持って出かけた。団体行動で、コンビニを探すゆとりも無く、おむすび一個の有り難さを実感した事もある。ともかく、近所に店があれば、自慢が出来る。それが、現代の姿か。

「ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:国道462号群馬県末端部は花水木街道になる!?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/462-26f9.html)。(2014年5月 3日 (土))」

車時代になって、客は好き勝手に店を変えてしまう。だが、これがいつまで続くかも定かで無い。店は客を選べないが、最悪撤退は選べる。店が撤退してしまうと、地域の人も困る。ガソリン価格が高くなれば、安い店を探して遠くへ行くより、若干高くても、近くの店で買い物をして、時間と事故に遭う確率を減らした方が利口かもしれないと考える事もできる。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)