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2015年5月29日 (金)

日々農天気:ジャガイモの葉が黄変!;初収穫は今一つ...;小振りだが 俺の初ジャガ 超ウマイ。

2015年5月29日(金)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 28.1 13:44。最低気温(℃) 19.5 03:26。ざっそう句;小振りだが 俺の初ジャガ 超ウマイ。灌水。畑の通路部の草かき。ミカン区の草かきとヤブガラシ掘り。コンニャク区の草むしり。まだ発芽していない。ショウガも発芽しない。畑土が乾燥しすぎが原因か。昨年採取したオクラの多量の種が出てきた。ほとんど下準備をしていない区画にバラ蒔きした。これが雑草を抑圧して、実が収穫できれば良いが。アブラムシの被害か葉が黄色くなったジャガイモを試し堀り。まだ大きさ不足だが茹でて食べたら結構うまい。ホクホクして丸いので男爵か。順次収穫して食べよう。

2015年5月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.1 NO DATA
TMAX= 27.3 最高気温(℃) 28.1 13:44 
TMIN= 19.6 最低気温(℃) 19.5 03:26 
DIFF= 7.7  
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.3(南東)   14:09 
SUNS= 3.8 NO DATA
RAIN= 0  


Q
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日々農天気:ジャガイモの葉が黄変!;初収穫は今一つ...

ジャガイモの花が咲き、芋の肥大は順調と思っていたが、その後花は増えずに、葉が黄変を始めた。葉が青ければ、光合成を続行し芋は肥大を続けている筈だ。

Iob_jagaimohatu 
とりあえず、シャベルで芋を掘ると、ピンポン球より、一回り大きい程度まで育っている。もう一回り大きくなれば、マアマアの出来ではないか。肥料がほとんど入っていない畑なので、肥料不足で葉が黄変したのかと思った。

念のため、葉をちぎって、その裏側を見たら、小さなアブラムシが一面に付着していた。想定外で、アブラムシの影響を受けたかも知れないと考えた。農薬を使いたくないので、後手に回ったが、アブラムシ対策はあるのか?

WIKIPEDIA「アブラムシ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7#.E9.98.B2.E9.99.A4.E6.B3.95)」

乾燥するとアブラムシが活動しやすいようで、そのような天気が続いている。まだ青い株もあるのだから、自然に任せようか。

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)