半端道楽:環境雑録:コガネムシ幼虫に立ち向かうアリ;OKURAうえ 粘って生きよ 食えるまで。1506。
2015年6月22日(月)
昨日は曇り一時小雨。最高気温(℃) 23.4 11:45。最低気温(℃) 18.8 05:12。ざっそう句;OKURAうえ 粘って生きよ 食えるまで。予期せぬ役で野暮用の配り物。天気予報では曇り後雨だったか。かみさんが買ったオクラの種袋が未開封だった。自家採種のオクラの種が育っているので急遽それを移植。アメセン等の雑草に埋もれている。幼苗の時、雑草で日光を奪われては苗は順調に育たない。これは人間も同じ。オクラは我が家の夏の定番野菜。オクラができればオレの株も下がらずに済む。市販の種をポットに蒔いたが発芽したのは1~2本だけで成績が良くなく、投げ蒔きが最後のチャレンジだった。粘って「なげ」ずに、「投げ」蒔きが当たったか。オクラで思い出すのが山上憶良。貧窮問答歌。1400年ほど前に活動していたお役人らしいが、餓死するほどの貧困・空腹とは無縁だったのかもしれない。だが、そういう民が憶良の目の前にいたのではないか。憶良は餓えたのか。オクラは植えたが。
2015年6月21日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 20.5 | NO DATA |
TMAX= | 23 | 最高気温(℃) 23.4 11:45 |
TMIN= | 18.9 | 最低気温(℃) 18.8 05:12 |
DIFF= | 4.1 | NO DATA |
WMAX= | 2.8 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(東南東) 11:32 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 2 | NO DATA |
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半端道楽:環境雑録:コガネムシ幼虫に立ち向かうアリ
先日、畑仕事をしている時、コガネムシの幼虫を発見。デジカメを持っていたので、その画像を撮影した。コガネムシは幼虫も成虫も比較的大きいので、与える被害も大きそうだ。
写真を見ていると、一匹の黒アリが、その幼虫に立ち向かっているような姿が写っていた。その大きさの違いが良く分かる。アリを人間と見立てて、コガネムシの幼虫と比較するとどの位の大きい生物に相当するのか。
人間なら、何かの武器や用具を持って立ち向かうのだろうが、素手で立ち向かっている姿は貴重ではないかと思う。
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