ハトよ 鳴いておくれ:変わりゆく男井戸川の風景;桜見て 下るは疾し 老の坂。
2015年6月8日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.6 14:44。最低気温(℃) 13.3 04:51。ざっそう句;桜見て 下るは疾し 老の坂。ホウレンソウ区画を整理して、カボチャ苗を定植。植え穴に即効肥料として薄めた鶏糞ジュースを注入。次にミニトマトを定植しようとしていた所に使いが来る。仕事を中断して対応。カボチャの種袋には、8粒入りと表示されていた。10粒入っていた。発芽したのは6粒。内、良苗は4株。やや良苗が1株。不良苗が1株。種子の充実度、形状、大きさで厳選すれば、発芽率は向上する筈だ。2粒余分に入っていて得した!まともな苗は半分しかできないので損した!この結果は何と申しましょうかと嬉しがるべきか悔しがるべきか微妙な結果ではある。種が工業製品と異なる所以かもしれないが、農家のプロ向け商品ではないような気もする。WINXPのMEDIAPLAYER-V9でUPLOADした動画を再生したがモザイク状にになった。V11にV-UPしても変わらず。宅内閑居。音声ファイルの編集。夕方、従来の慣例見直し決定。
画像追加(2015/06/12):本葉2~3葉。ポットに根が回り始めている。葉裏にアブラムシは見えなかった。
2015年6月7日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 20.6 | NO DATA |
TMAX= | 26.7 | 最高気温(℃) 27.6 14:44 |
TMIN= | 13.5 | 最低気温(℃) 13.3 04:51 |
DIFF= | 13.2 | |
WMAX= | 4.6 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(南東) 14:59 |
SUNS= | 11.1 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
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ハトよ 鳴いておくれ:変わりゆく男井戸川の風景
「蛍が飛び交った頃(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-ecf3.html)。(2008年9月22日 (月))」。幼少時代の事を思い出すと、「男井戸川」というような名前を使った事がなかった。地域唯一の川(もう一つ裏っ川という小さな用水があったが)で、その流れる場所から、東っ川と呼んでいた。子供達の遊びの場でもあるが、洗濯場やダイコン等の野菜の洗い場でもあった。地域の生活の中で、それなりの存在感があった。
最近、粕川近くを自転車で通ったので、男井戸川と粕川の合流部分を見たくなった。男井戸川は両毛線の北側では、水田地帯を流れるが、それから下流は人家も多くなる。流域の水田は埋め立てられ、宅地化が進んでいるのだろう。
改行:スペース
キーワード「男井戸川調整(調節)池」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E7%94%B7%E4%BA%95%E6%88%B8%E5%B7%9D%E8%AA%BF%E6%95%B4%EF%BC%88%E8%AA%BF%E7%AF%80%EF%BC%89%E6%B1%A0%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。
男井戸川調整(調節)池の工事は、平成22年度に完成したようだ。この調整(調節)池の役割は、男井戸川の増水を一時的に貯留して、下流域の氾濫を軽減する事のようだ。聞く所によれば、調整(調節)池下流域の最大処理流量が増水量を下回っているので、依然氾濫が起こりうる状況のようだ。要するに、水路としての断面積が狭すぎるようだ。
先日、男井戸川と粕川の合流部分から始まっていた工事は、河川断面拡幅工事というのがより正確な表現のようだ。残念ながら、工事の看板にはそのような工事の目的を分かりやすく説明した物は見当たらなかった。
男井戸川は殖蓮小学校、殖蓮第二小学校の近くを流れる。小学生の高学年になれば、看板の表示程度は理解できるだろう。地域の住民にとっては、工事中も工事後も生活に関わる男井戸川なのだから、地域住民がより河川に親しめるような配慮をして頂きたいものだ。