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2015年7月10日

2015年7月10日 (金)

ハトよ 鳴いておくれ:ああ伊勢崎駅;沈黙で 聞こえてくるぞ 耳鳴りが。1507。

2015年7月10日(金)
昨日は断続的な雨。最高気温(℃) 21.5 13:30。最低気温(℃) 18.9 05:23。ざっそう句;沈黙で 聞こえてくるぞ 耳鳴りが。雑草は日々伸びているが、農作業は休み。少し肌寒い。宅内閑居。古本。パソコンの手入れ。ファイルの整理。デジカメの動作確認。メールソフト再設定。office mailを使い始めたが、受信はできるが、送信ができなかった。送信をしてみて、始めてその不具合が分かる。プロバイダーに問い合わせ済みだったので、無事対応ができた。電話連絡や直接会話では、昼間の大切な時間を浪費する。連絡はメールで欲しいと言った手前、必死で再設定をした。デジタルデバイドとして高齢者のICT不適応の問題がある。メールも電話も卒業したい気分になる事もある。以前は、スパムメールが周期的に来たが、最近は来なくなったようだ。特定のURLをブロックする設定が効果を出しているのか。スパムメールは自動送信するので手間が省けるので大量に送信できるのか。だが、受信者全員がブロックするように設定すると送ったメールが大量に送り返されるはめになる。結局、送信リストから除外されたのか。その辺の事情は分からないが、ブロックすればそれなりの効果はでるのかも知れない。ただ、ブロックの設定が面倒でもある。ともかく、送った迷惑メールが送り返されているとすればそれなりに反撃になっているのか。ギリシャの財政破綻や世界的な株価の高乱下で、世界経済も不安定なな様相を見せてきた。何かが刺激になり、システムが不安定になると突然システムの崩壊・カタストロフィーに突き進む心配がある。「魚はなぜ群れる?」(ニュートン2009/9月号)によると個々の魚は群れようと意識して群れているのではないという。群れるのは、個々の魚の勝手らしい。そこが何か、人間社会の経済現象に似ているような印象を受けた。世界同時多発のばば抜きゲームが世界恐慌に繋がるのか。

2015年7月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.2 NO DATA
TMAX= 21.1 最高気温(℃) 21.5 13:30
TMIN= 19 最低気温(℃) 18.9 05:23
DIFF= 2.1 NO DATA
WMAX= 1.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.3(南) 00:47
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 3 NO DATA


Q
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ハトよ 鳴いておくれ:ああ伊勢崎駅

先日、出かけたついでに伊勢崎駅前のスーパーへ寄った。駐車場の発券機も稼働し、90分無料という看板も目立った。少し時間があったので、駅前の整備状況を見学した。駅入り口に、雨よけ屋根の完成図が表示されていた。雨よけ屋根の工事の方も進んでいるようであった。

Iob_isesakist201507
ただ、工事用資材や細かな工事が、まだ残っているようで、完成時の駅玄関のイメージはまだ、十分つかめない。駅前の整備がすべて終了するとどんなイメージになるか興味を起こさせる。そこで、旧伊勢崎駅の駅玄関部の写真を探してみた。

旧伊勢崎駅玄関先の雨よけは、背が高い簡易型カーポートの屋根のようで、余り目立つ存在では無い。その逆L型の支柱は鉄道のレールを流用した物だと聞いた事がある。そうして、屋根の天井部にはツバメの巣があって、そこでツバメが子育てをしていた。のどかな、田舎の駅という風情が漂ってもいた。

「ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里;環境雑録):整備が進む伊勢崎駅駅前;レールを活用した旧駅舎(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/post-327f.html)。(2013年7月 9日 (火))」(この記事へのリンク

移転が最後まで残っていた、食堂と自転車預かり店が、駅の東側に姿を現していた。往時は、駅前に何軒もの自転車預かり店があった。時代が変わった。今後は、これから姿を現す駅が市民や利用客の記憶に残ってゆくのだろう。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)