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2015年8月 9日 (日)

残照雑記:身辺雑記:田舎老人徒然草:オープンキャンパスを見る!;家で聞く 屋台囃子の ほろ苦さ。1508。

2015年8月9日(日)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 34.0 13:52。最低気温(℃) 25.9 23:48。ざっそう句;家で聞く 屋台囃子の ほろ苦さ。二回目コーンを数本初収穫。実は黄色一色の品種。完熟一歩手前。少し雲が厚く仕事がしやすいだろうと墓掃除に出かけた。木陰で、風も吹き、蚊もいないので快適だった。昼過ぎに終了。遅い昼食を食べ、休憩をしていると祭りの会場に向かう屋台から囃子の音が聞こえてきた。応援に行こうかと思ったが、エンジンがかからない。演奏が終わるとまた静かになった。雷雨もなく良いお祭り日和りだったようだ。今日は長崎原爆記念日。広島原爆記念日の首相式辞に非核三原則に言及がなかった事に対して首相の変節と異議の声が上がった。式辞を述べ終わるとそそくさと祭壇から去る姿がテレビに写った。衣の下の鎧は見えなくても本心は行動に現れてしまうのではないか。一昨日は24時でも気温は29.5℃であった。昨夜は同時刻で26℃。安眠できた。原爆と原発は双子の兄弟のような関係にある。その生みの親は、原爆と原発がもたらした結果を予見できたのか。

WIKIPEDIA「核分裂反応。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82%E5%8F%8D%E5%BF%9C)」によると、「広島に投下された原子爆弾は 1 kg が核分裂を起こしたとされているため、100万キロワット級の原発では1日3発(8時間に一発)の割合で広島原爆を燃焼させつづける事に相当しているのである[4]。」(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「オットー・ハーン。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B3)」(このサイトへのリンク

2015年8月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.2 NO DATA
TMAX= 33.1 最高気温(℃) 34.0 13:52
TMIN= 26 最低気温(℃) 25.9 23:48
DIFF= 7.1 NO DATA
WMAX= 5.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.1(東南東) 19:58
SUNS= 4.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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残照雑記:身辺雑記:田舎老人徒然草:オープンキャンパスを見る!

若者の人口減少で、入学定員を割り込んでいる私立大学もあるようだ。大学進学を希望する学生にとっては、良い時代になったのか。先日、お上りさんで某駅に向かっている途中、大学があり、オープンキャンパスののぼり旗を見つけてしまい、ついついそちらに引きつけられてしまった。

Iob_gakusyokuraamen
実は、~と見学したいという希望を述べると、登録してくれればOKという事になり、早速登録して、会場に入った。色々な、ブースがあったが、こちらは、想定外の老人なのだから、人気の少ないブースに立ち寄って雑談させてもらった。

工学系の大学だったが、最近は色々魅力的な学科名が多くなったと感じた。昔の大学は、どこに就職しても潰しがきくような学科が多かったと思う。最近は、学問のターゲットを絞り、社会に出たら即戦力になるような学科が増えているのかと思った。

色々資料は頂いたが、まだ目を通していない。もらったパンフレットに、無料学食引換券が付いていたので、食堂で試食させてもらった。ラーメンを選んだ。もう大学生活は数十年前の事だが、学食が閉店後も、研究室でインスタントラーメンを作り、それをすすりながら卒研をしたのを思い出す。

「卒研とインスタントラーメン(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/04/post-7ba4.html)。(2009年4月 7日 (火))」(この記事へのリンク

食堂では、隣りの席に、受験希望の学生が座っていた。ともかく、受験生も、大学生ものびのびと学生時代を楽しんでいるようでうらやまし思いもする。学徒動員で、したくても勉強ができない世代もあった。そういう時代にならないように願うばかりだ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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MEMO 海外の博物館・美術館

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)