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2015年10月 8日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ:前橋リリカの屋上から市内と赤城山を展望!;今回は 女の園は 夢の外。1510。

2015年10月8日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.4 14:06。最低気温(℃) 11.5 05:12。ざっそう句;今回は 女の園は 夢の外。作物苗に灌水。京菜が発芽開始。アカザ、ヒユの大株をシャベルで引き抜く。畑が広く感じる。時なし小かぶの播種。京菜区画の一部にカンレイシャを掛けたが、その部分の発芽が良好だった。水分の蒸発が少なく、遮光で地温が上がりにくかったためではないか。小かぶはサニーレタスの後作。種子が小さいので乾いた畑土で増量。一種の水増しだ。液体なら水を加えても増量がバレにくい。昼と夕方来客。東電の料金資料を貰ったので見せに来た。人員構成が変わったので、契約電流を切り下げて電気料の節約を検討するとの事。我が家も検討しようか。畑を見たいと言うので案内。うれしはずかし。多分、もう一度見たいと言わないのでは。第三次安倍内閣組閣。前回の記念写真を見ると、両手だけでなく背中にも花。五つの名花に囲まれて夢現の姿が組閣記念写真に残っている。ガードウーマンに囲まれて盤石な女の園のようだったが、とんでもない食わせ物だった。もうその夢は捨てたようだ。一事が万事、相変わらずのモグラ叩き戦略だけは健在のようだ。この先の日本が案じられる。

2015年10月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.5 NO DATA
TMAX= 23.4 最高気温(℃) 23.4 14:06
TMIN= 12.4 最低気温(℃) 11.5 05:12
DIFF= 11 NO DATA
WMAX= 7.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.3(北西) 15:04
SUNS= 10.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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ツルよ 飛んでおくれ:前橋リリカの屋上から市内と赤城山を展望!

前橋の中心街の衰退が進んでいるが、過去の栄華だけを追っていては、改善は進まない。大型店が撤退すると、衰退を強く意識してしまう。そのような動きが連鎖反応を引き起こすと、負のスパイラルに落ち込んでしまう。

前橋のサティが撤退した時、買い物難民が発生するのでは気になったが、その跡にリリカが入る事になった。やはり、白塗りの巨大看板は気になる。先日、リリカをタウンウォッチングした。その看板を屋上で撮影した。LIRICAとKASUMIという大きな文字が目に入った。

Iob_liricatenbou
「02A2_目に留まった風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A2_FUUKEI_ATG.html)。」(この記事へのリンク

駐車が出来るのは4階までで、屋上駐車場は一般客は駐車できないようだ。ビルの設計上は、屋上駐車場も整備しているが、通常はそれを解放するだけの来客が無いということだろうか。ただ、屋上までのエレベーターは稼働しているので、屋上から市内や赤城山等を展望できる。粋な計らいかもしれない。かみさんは、裾野が長い赤城山を見て、前橋から見える赤城山も気に入ったようだ。

前橋市内のランドマークとして、群馬県庁とNTT東日本前橋支店国領ビルのアンテナ塔がある。ついでに、県庁展望台からNTTのアンテナ塔を撮影した写真を加えた。以前聞いた話では、伊勢崎のNTTビルでは既に黒電話関係の事務は行っていないらしい。前橋NTTビルではどうか。パラボラアンテナだけは現役で働いているように見えるが、人間の職場も時代と共に変わっているのかも知れない。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)