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2015年11月27日 (金)

日々農天気:ダイコンの収穫:宮重ダイコンと自働蒔きダイコン(2015);冬だけど 冬らしい冬 やって来た。1511。

2015年11月27日(金)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 11.5 16:35。最低気温(℃) 4.8 04:00。ざっそう句;冬だけど 冬らしい冬 やって来た。寒波到来・宅内閑居。最近購入した作業服を重ね着した。かみさん曰く、それ女物だと。それじゃあ、自分で使ったらと言ったが、要らんとはねつけられた。色と大きさだけで決めたので失敗と言えば失敗だ。こういう事は何度かあった。生物学的には、男女の差は、XY染色体一個だけなのだが、無性の衣類に男女差があるのはチト困る。来客・雑談。今年の干し柿は、カビが生えそう。野菜の育ちは良好。例年より暖かいのかと話題になった。

2015年11月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.3 NO DATA
TMAX= 11.4 最高気温(℃) 11.5 16:35
TMIN= 4.9 最低気温(℃) 4.8 04:00
DIFF= 6.5 NO DATA
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(西) 08:31
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 14.5 NO DATA


Q
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日々農天気:ダイコンの収穫:宮重ダイコンと自働蒔きダイコン(2015)

先日、宮重ダイコンと自働蒔きダイコンを収穫。宮重ダイコンは青首のようだ。自働蒔きダイコンは二年子ダイコンの生き残りのようだ。二年子ダイコンは秋に蒔いて翌春収穫するようで、抽薹が遅く、スイリが少ないらしい。現在では、少数派のダイコンになっているうだ。

Iob_daikonsyuukaku2015
自働蒔きダイコンは勝手に生えて勝手に育っているので余り期待していないが、本命が思わしくない場合は、ピンチヒッターになってくれる有り難い存在だ。中には青首ダイコンもあり、昨年は栽培したダイコンより立派に育った。

たまたま、今年収穫した自働蒔きダイコンは、根はやや貧弱であったが葉っぱは元気よく育っているので、これからまだ出番はあると思う。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)