ツル(鶴)よ 飛んでおくれ:前橋から見た鍋割山の綿帽子は禿げだった?;濡れ落ち葉 空っ風吹き 踊り出す。1511。
2015年11月28日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 13.3 11:50。最低気温(℃) 4.2 24:00。ざっそう句;濡れ落ち葉 空っ風吹き 踊り出す。落ち葉の季節になった。カラカラの落ち葉を掃くのは意外に効率が悪い。雨後で濡れ落ち葉になると動きが鈍くなり、掃き掃除がしやすくなる。そこで、掃き掃除を始めたが、強風が吹き始めて、落ち葉も乾き出した。仕方がないので、庭木の手入れに変更した。アオギリの日陰になり枯れた真柏の枝切り。アオギリの枝も切る。イヌマキの剪定。ダイコンとホウレンソウの収穫。とう立ちを始めたホウレンソウがあった。だが、霜が降りると本格的な冬になる。その時期が迫っている。
前橋地方気象台によると、今年の赤城山の初冠雪は11/26だったようだ。前橋地方気象台:「霜・氷・雪の初終日及び初冠雪の観測(平成27年10月26日現在)(http://www.jma-net.go.jp/maebashi/contents/chishiki/kisetsu.html)」。(このサイトへのリンク)
今朝見たら、東部には雪が見えたが、西部の鍋割山の雪は早々に消えたのかはっきりしなかった。
2015年11月27日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 9.3 | NO DATA |
TMAX= | 13 | 最高気温(℃) 13.3 11:50 |
TMIN= | 4.2 | 最低気温(℃) 4.2 24:00 |
DIFF= | 8.8 | NO DATA |
WMAX= | 7.9 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(西) 11:53 |
SUNS= | 9.2 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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ツル(鶴)よ 飛んでおくれ:前橋から見た鍋割山の綿帽子は禿げだった?
「愛しき古里:半端道楽:写真俳句LING:赤城 鍋割 象の鼻(綿帽子 古木無ければ また寂びし)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/01/ling-cdbf.html)。(2014年1月 6日 (月))」(このページへのリンク)
先日、前橋から赤城山を見た。その裾野の長さを、象の鼻で喩えると、象の頭の辺りが鍋割山になる。冬に雪が降ると、その辺が最初に白くなるので、象の綿帽子に見立てていた。冬の風物詩と言えるだろう。
なぜ綿帽子のようにその部分が白くなるのか、現場を見ないので断定できないが、樹木が生えていない、いわゆるはげ山に近いのではないかと推測している。先日撮影した画像を切り出して、拡大してみた。場所を変えたり、デジカメを変えたりして色々な推測をして楽しんでいる。現地で、直接確かめるのが、科学的には最も確実だと思うが、想像を楽しむにはそこまでは不要かも知れない。赤城に初雪が降ると又象が出現するのだろう。
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