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2015年12月16日 (水)

日々農天気:12月でもキャベツ苗を食害していた青虫;安よりも 暗が似合うぞ この年は。1512。

2015年12月16日(水)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 15.7 13:42。最低気温(℃) 7.6 23:53。ざっそう句;安よりも 暗が似合うぞ この年は。昼間は畑仕事。夕方から野暮用で老人モードの用事外出。帰路買い物。冬になっても雑草は少しずつ成長している。二回目ホウレンソウ区画の草むしり。サニーレタス区画の草掻きと除草。その前に畝の谷間に生えた苗をまばらな部分に移植。ホウレンソウと白菜を収穫。今年の漢字に安が決まったとの事。まさかあの人のあれじゃああるまいな。物事は平面で見るより時には球面や凹凸面で見ると良く見える。今年の安には安心できない。

2015年12月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.4 NO DATA
TMAX= 15.2 最高気温(℃) 15.7 13:42
TMIN= 8 最低気温(℃) 7.6 23:53
DIFF= 7.2 NO DATA
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.4(北西) 09:26
SUNS= 4.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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日々農天気:12月でもキャベツ苗を食害していた青虫

キャベツ苗を食害していた青虫を発見した時の記事:「日々農天気:二回目結球レタスの生育状況(2015-12);豊作で 食うあても無く 干す大根。1512。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/2015-12-0b4c.html)。(2015年12月 9日 (水))」(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/2015-12-0b4c.html)(このページへのリンク

Iob_aomusi201512
何枚かデジカメでこの青虫を撮影していたが、どうもピンぼけが多かった。ほぼ11年前に発売されたデジカメで、最高の条件で撮影するためには、そのカメラ機種の機能を十分理解する必要がありそうだ。

自己流で、何枚か撮影して、その中で写りの良い物を選べば良いと、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式で撮影している。でも、全てピンぼけならば救いようが無い。だが、画像の出来具合は別として、カメラを向ける事により霜が降るような冬でも青虫が活動しているのに気付く効果も大きいだろう。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)