« 身辺雑記:田舎老人徒然草:ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:半端道楽:華蔵寺公園ジェットコースターの朝の風景がすごい!?;落ち葉掃き 応援が来て 気が晴れる。1511。 | メイン | 半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):イヌマキの剪定;大ニュース 回顧の頃は 小ニュース。1512。 »

2015年12月 1日 (火)

半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):真柏(?)の支柱だったアオギリで真柏が枯れた!;野暮用が 押し寄せて来る 師走かな。1512。

2015年12月1日(火)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 13.1 14:55。最低気温(℃) 6.4 24:00。ざっそう句;野暮用が 押し寄せて来る 師走かな。少し寒さを感じる日だった。庭の手入れを続行。トロ箱の底を破って根が張ったロウヤガキを堀上げて移植したので、その部分に密生してきたタマリュウを改植した。ロウヤガキは貰った種子を蒔いた物。種子をくれた人も趣味を縮小しているとか。趣味も長続きさせるのが大変だ。大きくなったリュウノヒゲを改植。その跡に、タマリュウを移植する予定なのだがいつになるか。今日から12月、師走である。野暮用を数え上げたらその多さにゾットした。庭の隅に植えた大養という渋柿だったか、数個熟した実がぶら下がっていた。完熟で落果寸前。熟度はさまざま。さまざまな味がした。

福島天香園の「大養」という柿の品種紹介(来歴):「宮城県の大庭善雄氏が発見した偶発実生の甘柿で、宮城県・福島県でも渋みの抜けやすい品種である。;(http://www.fukuten.com/02hinsyu/view.php?id=133)」との事だ。(このサイトへのリンク

余り日当たりの良い場所でないので、この品種の特性が十分発揮できていないのかも知れない。ハチヤ柿の受粉樹にも適しているらしい。どうも、バラ科の果樹は素人には難しすぎるようだ。柿ならどうかと思うが、矮性の柿があれば楽しめるのだが...。畑の隅に豆柿がなっているのに気付いた人がいた。

2015年11月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.1 NO DATA
TMAX= 12.8 最高気温(℃) 13.1 14:55
TMIN= 6.4 最低気温(℃) 6.4 24:00
DIFF= 6.4 NO DATA
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.0(西北西) 21:54
SUNS= 2.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):真柏(?)の支柱だったアオギリで真柏が枯れた!

父親は半端道楽で、真柏(?)の植木をいじっていた。枝に支柱を立てたり、針金を巻いたりして、植木らしい樹形作りを楽しんでいたようだ。たまたま、支柱に使ったのが、中国旅行で持ち帰った種を蒔いて育てたアオギリの枝であった。それを、真柏の近くに支柱として打ち込んだが、発根してアオギリとして育ってしまった。

Iob_aogirisinpaku
そのアオギリが伸びて真柏の日当たりが悪くなった。そこで、アオギリの頭部を枯らそうと、形成層に一周だけ切り込みを入れた。一時、頭部からも枝が出たがやがて枯れてきた。水分・栄養分が遮断されたので当然だろう。そのまま、一夏放置しておいたら、切り込み部分の下部から発芽して、それが真柏の日当たりを完全に妨害して、真柏が枯れてしまった。

結果としては、手を貸したアオギリが、真柏という母屋を押さえてしまった事になる。これで、ようやく、真柏とアオギリを処分する決断が出来た。まだ、アオギリは幹の下部が残っているので、完全に枯れていないが、真柏は復活する事はないだろう。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)