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2016年1月19日 (火)

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:2016年初雪で大雪だ!;白い歯が 雪に映えます 郵便屋。1601。

2016年1月19日(火)
昨日は雪後一時晴れ。ざっそう句;白い歯が 雪に映えます 郵便屋。朝から天気予報通り雪。早めに出かける用事があったが延期してもらう。宅内閑居。夕方頃から雪かきを始めた。まだカイドに雪があったので若い郵便屋さんが歩いて届けた。その笑顔と白い歯がまぶしい。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:2016年初雪で大雪だ!

自分は、早々に予定をキャンセル。大雪で無理しても良いことはないと気をもみながら達観。

かみさんが、門かぶりの松が倒れたと報告。昨年は手入れをしていないので枝葉が伸び、積もった雪の加重に耐えられなくなった。もう切ろうと思い続けてきた。切るのはいつでもできる。ホットケと一言。

Iob_ooyuki201618
かみさんがTVが映らなくなったと騒ぐ。アンテナに浸水して一時的なショートが発生したらしい。節電できて結構と手出しはせず。

老木となり弱っていたネムノキの太い枝が折れて落下した。樹齢40年前後だろう。近所の植木屋さんに頼んで植えて貰った。

既に、花を咲かせる二代目が育っている。もう初代のネムノキも引退時期が近づいているようだ。

映らなかったTVもしばらくして復帰した。かみさんは、TVが県内の農業用ハウスの倒壊も報道していたが伊勢崎は出なかったと報告。前日夜の電話の効果かと話し合った。

昼過ぎ雪が止み、ちょっとだけ晴れ間が見えたようだ。朝10センチ前後の降雪が20センチ前後になっていた。常緑樹は積もった雪の加重で被害がありそうだ。通路やカイドが凍結すると危険で不便だと思い雪かきを始めた。

雪はかなりサラサラした雪質であった。雪だるま式に丸めて片づけようと試したがうまく固まらず、ダルマにならなかった。かみさんがそれを見て、なんで遊んでるんかと、チリトリを持って参戦。

ばかアマめ、チリトリじゃあ、終わる頃雪が融けちゃうぞ。前回の大雪で倒伏して、つっかい棒で立っている物置からアルミの土かきを出して渡す。今回の雪では物置はまだ立っている。かみさんは息子も呼び出した。

息子は、先の丸いシャベルで参戦。先が平坦の土かきを持って、ぼけっと立っているおやじと道具を交換して頑張った。

途中、喉が渇いたので、畑のミカンをもいで、皆に配給。樹上完熟だから美味いぞと言うと、かみさん曰く、取り残しじゃあね~かい。いや、残り物には福があるんだ云々。

かみさんも息子も、目鼻が付くと直ぐに家に引っ込んだ。バカども、どんな仕事にも、画竜点晴があるんだと独り言。ナヌ、それをオヤジに残してやったと。こりゃ、当分隠居もできそうにない。

外で、雪かきをしていると、救急車のサイレンがしばらく鳴り続いていた。久しぶりのお湿りで、枯れそうになっていたレタスの苗も元気を取り戻すか。

2016年01月18日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 2.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 7.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 0.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 44 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.2 7:47
最高気温(℃) 8.4 19:49
NO DATA NO DATA NO DATA
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.4(西北西) 15:11


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)