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2016年1月 5日 (火)

老人の寝言:ああ、正負の法則!;大発会 ご祝儀も無く 株落ちる。1601。

2016年1月5日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;大発会 ご祝儀も無く 株落ちる。徒歩、バス、電車という老人モードで用事外出。正月に3月4月並の暖かさになったのは20年振りとの事だ。デー・パックに帽子とハイキングのような出で立ちだ。行きの途中、時間調整で買い物。用事も無事済んで、ほぼ予定通り帰宅。来客中。皆で、原節子主演の麦秋をDVDで見た。「麦秋」のイメージが映画全編に流れているようにも感じる。「麦秋」は早すぎる秋なのか、遅すぎる春なのか。

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老人の寝言:ああ、正負の法則!

大安にかこつけて自分で作った用事だが、それが良い結果につながって来そうな予感がする。昨年の大晦日はNHK紅白を聞き流しながら年賀状書き。三輪明宏のヨイトマケノ唄が聞こえてきたので、それだけは途中からテレビの前で見た。

人生、物事はプラスもあればマイナスもある。ああ、正負の法則を思い出した。NHK紅白は過去最低の視聴率を更新したようだ。願わくば、もっともっと無駄金をしぼって、骨と皮だけ、視聴率は最低でも、これがNHKだと気骨を示して、紅白最後の歴史を締めくくって貰いたいものだ。晩年になってようやく紅白歌合戦にデビューするのもまさに正負の法則の証明か。

第一回紅白歌合戦は1951(昭和26)年のようだ:NHKホームページ「http://www.nhk.or.jp/kouhaku/history/list.html」。(このサイトへのリンク


WIKIPEDIA「麦秋 (1951年の映画)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A6%E7%A7%8B_%281951%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%29」(このサイトへのリンク


「読みかじりの記:「ああ 正負の法則」 美輪明宏 著 (2002年 株式会社パルコ エンタテイメント事業局 出版担当)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/2002-9f3b.html)。(2011年12月25日 (日))」(このページへのリンク

前回、コミュニティバスあおぞらの最終便を使い、その時刻を覚えたので、それに合わせて行動計画を立てた。連れとは駅で解散。待つことほぼ半時間。バスは行きも帰りも満席だった。

デー・パックを背負い、レジ袋をぶら下げて、イスか支柱に寄りかかって、くたびれた爺さんそのものだった。イルミネーションをぼーっと見ていると、先にイスにかけていたやや若そうなサラリーマン風の人が立ち上がって、次に降りますからと席を譲ってくれた。

突っ張ってもしょうがない、俺の負けだと思いつつ、座らせてもらった。それにしても、老人力は容赦なく増大しているのを実感させられた。ともかく、今回受けた親切は正負の法則のプラスに算入しておこう。

バスの待ち時間に、某スーパーで買い物。連れが、古本が入っているレジ袋を見て、これに入れたらと厚手で大きなレジ袋をくれた。それをマイバッグの代用にしてレジ袋代3円を節約。そう言えば、電車の中で飴も貰ったナ。これもプラスだ。

駅前証券会社の電光掲示板を見ると大方の株にマイナスが付いていた。このマイナスは誰のプラスになるのか。最近、マウスを3ボタン赤色レーザから5ボタン青色レーザ形に変更した。ポインターがマウスのようにチョコマカ調子よく動き回って、戸惑い状態だ。慣れるのを待つか。

2016年01月04日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 9.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 15.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 1.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 14.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.7 7:08
最高気温(℃) 15.4 14:23
NO DATA NO DATA NO DATA
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.5(北西) 21:34

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)