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2016年1月 4日 (月)

老人の寝言:軽減税率の勝負はついたのか?;暖冬だ インフルニュース まだ聞かず。1601。

2016年1月4日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;暖冬だ インフルニュース まだ聞かず。年始の挨拶等を兼ねて用事外出。昼前訪問したが不在らしく夕方再訪問。雑談をして帰宅。年賀はがきを買うため本局へ行ったが15時で営業が終了していた。わずかの時間遅れで空振りとなった。帰宅途中コンビニで裏面印刷済みの年賀はがきを購入。値段が高いと感じたが、その分書く時間が省けるのだ。天気は相変わらず好天で、一時だが車の窓を開けて運転しても寒さを感じなかった。

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老人の寝言:軽減税率の勝負はついたのか?

正月はアベノミクスも霞んで、安倍さんはゴルフ三昧のようで、まさに天下太平の正月ではある。消費税10%への増税時期も年を越えて目先に迫ってきた。昨年の後半から、自公が公約した軽減税率の扱いに関する議論が交わされてきたが、もう勝負はついたのか、そのニュースも消えかかっているようだ。

美味しいところを先食いして、難問は先送りしているのがアブナイミクスなのか。先日、株をしている人に、金融緩和に関して老人にバイアグラの例え話をしたら、妙に納得したようだ。

その心は、段々効かなくなると理解したようだ。相手が老人なので、最初に少量で効いたバイアグラもどんどん大量に飲まないと効き目が無くなる。さすがに投資家の目だ。投資家は直感的にバブルの崩壊を感じているようだ。

年賀はがきは、民営化された郵便会社だったけ?の専売品。多分、コンビニはそれを仕入れて、印刷をして、付加価値を付けて販売しているのだろう。消費税は、仕入れと販売の両方にかかり、付加価値税とも呼ばれるらしい。

末端の消費者は仕入れた物に付加価値を付けて売ることもままならない。そこで、消費・買い物を節約するしか消費税対策はできそうにない。年金所得しか無い高齢者にも消費税はまさに悪魔のように忍び寄ってくる。

老人は株に浮かれる事もできない。平穏な正月三ヶ日も、嵐の前の静かさに過ぎなかったのか。これから、株式市場も開くと思うが、今後の世界・国内の動きが気になる。

パソコンに向かっているとクシャミ連発。まさかインフルじゃあるまいな。今年のウィルス予想は品種が多そう。ワクチンも多種対応らしいが。追記:昨日の温度差は何と18.5℃。これじゃ体も追いつかない。

2016年01月03日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 17.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -1.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 18.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -1.5 6:47
最高気温(℃) 17.7 14:23
NO DATA NO DATA NO DATA
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.4(西) 23:39

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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