歴史の転換:老人の寝言:今年の夏の選挙は盛り上がるか?;猿山で 赤尻のボス 雄叫びだ。1603。
2016年3月15日(火)
昨日は雨。ざっそう句;猿山で 赤尻のボス 雄叫びだ。相変わらず寒い。宅内閑居。資料作成。今年はサル年で桐生が岡動物園のサルのトップ争いが話題になった。5匹のサルがエントリーしたらしいので、さぞ盛り上がったのではないか。
上毛新聞は、「サル山頂点 俺だ 火花散らす5匹 桐生が岡動物園 。;http://www.raijin.com/ns/9014533905209425/news.html。(更新日時:2016年1月22日(金) AM 06:00)」というタイトルで、「桐生が岡動物園(群馬県桐生市宮本町)のサル山で昨年秋から、ボスに当たる第1位の座をめぐって5匹の雄が激しい順位争いを繰り広げている。昨年中には決着するかと思われたが、実力が拮抗(きっこう)して越年した。さる年でますます注目が集まる中、政界顔負けの権力闘争は予断を許さない状況が続いている。 」と報じた。(このサイトへのリンク)
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歴史の転換:老人の寝言:今年の夏の選挙は盛り上がるか?
今年の夏の選挙が日本の将来を決める可能性は皆無ではないだろう。
猿山のサルではないが、たとえサルの権力闘争でトップのサルが生まれても、猿山住人の信任がなければ、サルの集団は纏まらないのだろう。いわんや、人間社会においては。
心配なのは、国民の心理状況ではないか。最近日本人は、ボスザルのえげつなさを詫びるかのように、非常にナイーブになっているように感じる。そこで、選挙がボスの順位争いのような様相になると、静観を決め込んで投票場に出向かなくなる心配はないか。
何事にも、想定外のマサカというサカがあると言う話を聞いたことがある。国論が真っ二つに分かれたままでマサカのサカを転げ落ちる事は国家存亡の危機と言えるのではないか。
憲法はボスの独占物ではないのである。小猿、雌ザル、しがない雄ザルの物でもあるのだ。
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2016年03月14日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 5.1 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 4.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 1.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 2 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 15.5 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 4.2 | 20:15 |
最高気温(℃) | 6.6 | 0:12 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 4.6(南南西) | 20:52 |
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