« ハトよ 鳴いておくれ:大圓寺の桜2016年;願かけに 燕も飛来 羅漢堂。1604。 | メイン | 日々農天気:昨年失敗したミカンの高接ぎに再チャレンジ;いつの世も 天災人災 皆ご免。1604。 »

2016年4月15日 (金)

日々農天気:チューリップの列植;大地震 警報鳴って 知る恐怖。1604。

2016年4月15日(金)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;大地震 警報鳴って 知る恐怖。昨年接ぎ木したミカンの芽とテープの除去。昨年接ぎ木に失敗した株で再チャレンジ。穂木も既に芽が出ているが、可能性に賭ける。夕方用事外出。予定時刻を勘違いしたのか、準備不足であたふた。関係者で打ち合わせ。帰宅するとピロピロと鳴る地震警報が出たとかみさん。熊本で震度7、現在死者4名。夜間で情報把握が不十分のようで、今後詳細な被災状況が判明して来るだろう。震度7の地震は、レベル基準が制定されてから、3度目となる大地震だ。

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日々農天気:チューリップの列植

昨年列植した、赤だけのチューリップ球根が開花した。二カ所に植えたが、日当たりにより、1W程、開花時期がずれた。それでも、遅植えの割には速く咲いた。

Iob_tulipred2016
手抜きで、継続して咲かせようとしているので、花後の手入れも必要かも知れない。色は赤だが、やや白みがかって、鮮やかさが不足しているようだ。マア、雑草と共存させるにはそれなりの色かも知れない。

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2016年04月14日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 21.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 13.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 5.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 2.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 13.1 5:50
最高気温(℃) 22.3 15:47
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.0(西北西) 23:54


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)