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2016年5月31日 (火)

日々農天気:青空越冬サトイモが発芽!;サイコロを 投げて玉砕 独り猛者。1605。

2016年5月31日(火)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;サイコロを 投げて玉砕 独り猛者。早朝から雨。この慈雨で、畑の野菜も一服だとのんびり朝寝坊をした。極楽の気分。だが、雑草も元気に伸びるのでぞっとする。雨が上がって、しばらくして畑に出る。残りの這いキュウリの苗を全部定植。天気は最適。ヒョロヒョロのブロッコリー苗をポット上げ。腐葉土を使う。これで元気になるか。初めて干瓢の種蒔き。抽薹(とうだち)を始めたサニーレタスを収穫。サニーレタスは病害虫に強く作りやすく、野菜の優等生だ。

追記(2016/06/01):自働蒔きかサニーレタスが畑の中で一本のみで育っているのがある。これで、抽薹(とうだち)時期の樹形が分かる。クリスマスツリー状である。軸は開花直前に急激に伸びる。この草丈の高さで、種子が飛ぶ範囲が大体決まるのだろう。

Iob_saniiretasujyukei2016

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日々農天気:青空越冬サトイモが発芽!

昨年、掘り上げたり、土寄せをしたりと越冬対策せずに、畑に放置したサトイモから、芽が出てきた。サトイモは南方系の芋で、寒さに弱い。一冬、畑に放置すると、大抵しもげたり、腐ってしまう。

Iob_satoimohatuga2016

また、食べるまでに結構手間が掛かる。そこで、今年は種芋をくれるからという話も断って、サトイモの栽培はしないと決めた。最初に、一本だけ芽が出ていたが、その後も続いて芽が出てきた。ひょっとすると、物になるかもしれないという期待が出てきた。

特に、土寄せもしなかったが発芽したので、冬場が暖かかったのか。耐寒性が強い芋だったのか。昔は、毎年サトイモを栽培していたので、種芋を切らせた事は無かったと思う。再挑戦だ。

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2016年05月30日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 20.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 15.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 7.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 15.1 9:08
最高気温(℃) 21.5 0:31
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(東) 0:11


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)