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2016年7月 3日 (日)

心象の足跡:会社生活断面記:大阪四天王寺にある芭蕉翁之墓訪問;週末に じんじん響く テロの報。160703。

2016年7月3日(日)
昨日は曇り。ざっそう句;週末に じんじん響く テロの報。バカだねぇ~。人が畑から上がる頃、畑に出るんだから。ともかく、定植したオクラに灌水。アスパラガス苗のポット上げを少々して、宅内閑居。ニュースによれば、バングラデシュのダッカで起きた、人質テロで日本人数人が殺害されたのが判明したようだ。詳細は不明だが、日本人が標的にされたとなれば、その影響は計り知れない。

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心象の足跡:会社生活断面記:大阪四天王寺にある芭蕉翁之墓訪問

現役時代、しばらく大阪で生活していた。当時は、関西の秋葉原に相当する日本橋で休日を過ごす事が多かった。それだけでは、勿体ないので数カ所物見遊山で回った。

最近、ローコストのスキャナーを購入して、当時のネガフィルムをスキャンしている。性能は、価格それなり。だが、ネガを見るだけではわからない情報が分かってくる。聖徳太子と四天王寺の関係が気になっていた頃で、四天王寺に行ったようだ。記憶の隅に、芭蕉の墓に行った事がうっすらと残っていた。

Iob_sitennoujibasyounohaka

今回、スキャンすると同じネガの中にあった。WEB画像と比較すると、現在の芭蕉の墓石は当時より表面の剥落が進んでいるように感じた。高層ビルも写っていたが、ビル名は分からない。ただ、現在では大阪も高層ビルが当たり前の都市になっているようだ。ネガには、写真撮影の失敗の記録も焼き込まれている。

有名人の墓という構造体は単純ではあるが長期間保存されている。現在、林立しているビルは、一種の消耗品で今後、どのような終末期を迎えるのかを想像すると、ぞっとする。

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2016年07月02日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 26.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 29.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 23.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 23.4 4:55
最高気温(℃) 29.5 14:50
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.9(東) 1:12


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)