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2016年7月 9日 (土)

老人の寝言:いざ選挙!;黒揚羽 撮り損なって 姿追う。160709。

2016年7月9日(土)
昨日は曇り。ざっそう句;黒揚羽 撮り損なって 姿追う。茄子苗ポットの草取り。葉齢5~6枚程だが、草丈が低く成長していない。手入れ不足。鷄粉ジュース散布。自転車に空気を入れて、老人モードで郵便局とコンビニを回る。車載器具の清掃と設置調査。設置後、かみさん等がその車で用事外出。黒揚葉がヒラヒラ飛びつつ花の蜜を吸っていた。あいにく、カメラは不所持。カメラを持って来た時も、密を吸っていたが、カメラを向けて、シャッターを押そうとした時、飛び去った。野暮用依頼で来客。夕方、来客。

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老人の寝言:いざ選挙!

明日、7月10日は参議院選挙の投票日。期日前投票は例年を大幅に上回る投票数になっているようで、関心の高さが伺える。

最終的な関心事は、投票数と開票結果だが、正確に予想する事は不可能だ。報道機関が、世論調査で、予測議席数等を発表しているが、結果が出てしまうと、その数値は、競馬の予想と同じになってしまう。

開票速報で、開票が始まると直ぐに、当確が出る場合があるが、選挙を興味本位に扱うようで面白くない。イギリスのEU離脱の可否を決めた国民投票のように、安易に当確を出せず、予断を許さない切迫した熱戦を期待したいところだ。

今年は、参議院選挙と都知事選挙が接近して相乗効果が出るのか。それとも、相乗効果は出ずに、逆効果で終わるのか心配だ。明治時代は、すべての成人に参政権が与えられていた訳ではない。参政権を保有するには資格があった。

投票を棄権する人が何割かいても、政治が回って行くのは、望ましい事なのか。EUの国民投票でも、一票の行使の結果を、事後に後悔する例があったようだ。選択を誤ったら、やり直しをすればよいという考え方もある。ともかく、成人参政権が天から降ってきた訳ではない。成人参政権獲得にも、血と汗と涙の歴史がある。その歴史を忘れてはならないだろう。

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2016年07月08日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 24.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 21.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 1.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 21.5 2:28
最高気温(℃) 28 15:59
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.9(北東) 17:13


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)