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2016年7月18日 (月)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:寝言老人が幼少の頃:舟遊び;海の日や 潜水艦を 子がねだる。160718。

2016年7月18日(月)
昨日は曇り。ざっそう句;海の日や 潜水艦を 子がねだる。宅内閑居。関連資料作成・処理。外出予定だったが延期。一日得をした気分だ。海無し県に住んでいると、海へ行った時、爽快感を味わう。広辞苑によると、海の日は1995年に7月20日と制定。現在は休日の並びで移動するのか。調べたら、現在は7月の第三月曜日だそうだ。

Iob_yottoha
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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:寝言老人が幼少の頃:舟遊び

当サイトのアクセスランキングを見ていると、「船流し」という記事が読まれているようだ。「船流し」は子供の頃の遊びの記憶だが、現在は水路がコンクリートで覆われているので、不可能だし、そんな遊びも思いつかないだろう。

検索の対象になる「船流し」は、大人の趣味の海釣りの一種のようだが、はっきりしない。おもちゃの、動く舟で遊んだ記憶もある。動力として、ローソクの火を使ったと思うが、その原理が分からない。多分、ローソクで加熱されたエンジン部分の空気を推進力に使うのだと思う。

WIKIPEDIA「ポンポン船。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3%E8%88%B9)」(このサイトへのリンク)によると空気ではなく水蒸気と水の運動が推進力のようだ。ともかく単純な構造だが、このポンポン船の動きを理解する熱力学的な知識も必要になるだろう。

このポンポン船で遊ぶには、マッチやロウソクも必用になる。現代の親達は、ポンポン船の遊びを許可するのか。現在では技術が進歩して、もっと高度のリモコン操作のオモチャが多数出現している。更に、昨年頃からドローンが注目を浴びている。

このような技術が進むとリモコン潜水艦も実用されるのも間近になるのか。水中では電波が使えないので、通信・制御に課題は大きいだろうが、潜水艦の平和利用・特に地震予知等への利用は有効だろ。

当ブログでは、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の時計を使っている。同所で、「しんかい6500」のシステムが完成したのが、1990年4月とか。深海探査では、WIKIPEDIA「バチスカーフ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%95)」(このサイトへのリンク)を思い出す。相当前の事だが、深海探査で分かった深海生物の神秘等を解説したの新聞記事を読んで、感動した記憶が蘇って来た。最近では、海底資源の探査・採掘が注目を集めている。

WIKIPEDIA「Bathyscaphe Trieste II。(https://en.wikipedia.org/wiki/Bathyscaphe_Trieste_II)」(このサイトへのリンク)最先端の科学技術は、常に軍事技術に転換される可能性がある。人工衛星、原子力、潜水艦etc。日本男児は、どうせ親にねだるなら、ポンポン船程度にして貰いたいものだ。

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2016年07月17日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 25.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 28.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 22.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 1.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 22.6 5:36
最高気温(℃) 28.8 16:39
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.8(南東) 14:32


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)