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2016年9月20日 (火)

身辺雑記:田舎老人徒然草:彼岸花;古着屋の 長袖シャツで 秋彼岸。160920。

2016年9月20日(火)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;古着屋の 長袖シャツで 秋彼岸。農作業をするにはビミョウな天気。畑に出て何をするか考えた。種蒔きは延期。日射が無いが、草掻きをする事にした。ネギ区画の除草と土寄せ。二軒より貰い苗。寝せて植えたが立ってきた。雑草も生育中。苗が雑草に追い越されぬようにすれば何とかなる。次に、ジャガイモ区画。発芽状況は、購入種芋より、食べ残り芋の方が良好。こぼれ種を移植したキュウリ区画に雑菜が生えたので、その周辺を除草。最後が、青首大根区画。苗と雑菜・雑大根苗が競合して区別が付け難い。雑草扱い分を駆除。曇りから霧雨になり、次第に雨粒も大きくなった。ニラを一掴み収穫して引き上げた。先日、液晶を割ってしまったパソコンはお蔵入り。代用品を使い始めた。キーボード配列とファンクション設定が異なり、おまけにMSIMEなので頭が混乱している。多少不便になっても、ある物を使いまわす方がボケ防止にも良さそうだ。昨日は敬老の日。現役時代は、敬老の日が休日出勤になっていた。振替休日で、連休を長くする便利な休日であった。だが、周囲で休日を取っている人に合わせると、欠勤になってしまう。そういう失敗を何度かした。穴埋めに有給休暇を使った事もある。秋彼岸に入った。彼岸花は、毎年同じ頃咲く。

WIKIPEDIA「ヒガンバナ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A)」(このサイトへのリンク

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身辺雑記:田舎老人徒然草:彼岸花

彼岸花には色々な思い出がある。現役時代の出張でCD-ROM等を生産していた松下寿を訪問する途中、車窓から見た田圃に、彼岸花が咲いていたのを思い出した。多分、畦を保護する目的で植えられていたのではないかと考えた。現用の我がパソコンに松下寿のDVDが搭載されているのに不思議な縁を感じる。

Googleにてキーワード「彼岸花OR曼珠沙華」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1OR%E6%9B%BC%E7%8F%A0%E6%B2%99%E8%8F%AF%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(Googleで検索。

Googleにてキーワード「予讃線 彼岸花 遠景」で画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%88%E8%AE%83%E7%B7%9A%E3%80%80%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1%E3%80%80%E9%81%A0%E6%99%AF&hl=ja&biw=1134&bih=603&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=)(Googleで検索。

彼岸花をこつこつと何年も植え続け、草刈り等の手入れを続け、今では彼岸花の名所として知られるようになっている場所があるとの事だ。今年、人知れず、その仕事をしてきた人の訃報を知らされたが、彼岸花らしさも感じた。彼岸花は、葉が伸びる時期と花が咲く時期が異なり、開花時の花の存在感が高い。立派な花を咲かせるには、葉に日光を十分与えて球根に栄養分を蓄積させなければならない。長期間の栽培を考えると、草本植物より、球根植物の方が管理容易で、利便性も高いと思われる。

Iob_higanbana2016
先日見た、墓地の彼岸花は、花の茎が立ち上がった所で、貧弱に見えたが、開花すると、そこそこ存在感があった。昔は、彼岸花は墓地に生えるので、縁起が悪いと思われていたようだが、最近は、考え方も変わってきたようだ。墓地の状況が様変わりしているのだから、当然なのだろう。

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2016年09月19日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 21.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 19.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 3.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 20.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 19.2 21:28
最高気温(℃) 23 13:41
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.2(東南東) 14:38


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)