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2016年10月13日 (木)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:恥ずかしながら店員に聞いてしまった事;孫と来て よちよち歩け 濡れ落ち葉。161013。

2016年10月13日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;孫と来て よちよち歩け 濡れ落ち葉。天気良好なれど、畑仕事をさぼり、濡れ落ち葉的用事便乗外出。種を蒔いた苗箱だけは灌水した。これで安心して出かけられる。濡れ落ち葉なので、どうしても親方とはぐれてしまう。ガラケーで、その都度居場所を確認。ようやく無事目的を達成して解散。見送られ電車の人となる。これからが、便乗で狙った単独行動だ。安いusbメモリーがあったので、迷いつつ購入。安物買いにならねば良いが。次に、本命の買い物。あれば重宝だと購入を決断。平日の連休明けで、店員が手持ち無沙汰をかこっているような場合は、日頃の気になる疑問を相談する絶好のチャンスだ。某スーパーで、待ち合わせ。ここでも、濡れ落ち葉的不手際。でも半額商品をゲットできた。無事帰宅でき、今日は、ガラケーも大活躍の一日だったナ~と安堵する。

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:恥ずかしながら店員に聞いてしまった事

某大型電気量販店、店頭に安いusbメモリーがあったので、悩んだ末ゲット。支払いを済ませて、恥ずかしながら店員になぜ安いのか聞いてしまった。一応、ブランド品の新品未開封だ。逆輸入品で結構人気があるとの事だった。帰路、カバンからそのパッケージを取り出して眺めた。仰々しい保証書も入っていない簡易パッケージのようだ。国産の場合、大体が一年間保証。リカバリー保証付きの商品もある。故障しても、修理して復元する必要がある情報も多くは入れていない。修理に出して、個人情報を外部にさらすのも気になる。usbメモリーもバックアップを取りつつ使う短期メモリーに近いと考えて使った方が無難なようだ。

更に気になるのが、HDDのデフラグ等のメンテナンス。テラバイトという大容量の場合、かかる時間も半端ではない。店員に、聞くと数ヶ月に一回程度、パソコンを使わない出勤日等に実施するとの事だ。電気料がかかるがと苦笑していた。パソコンはメンテナンスの為に使うというのも何かギャグ的でもある。私は、それほど大容量の物は使っておりませんがと言ったのが参考になった。

素人的に考えると、黒板の使い方と類似しているところがありそうだ。普通は、黒板の隅に、ちょっと書かれている程度の使用量。黒板の全面近くを、バリバリ使う場合は、黒板のメンテナンスが有効なのは納得できる。

ディスクの読み書きが遅いときがある。インターネット上には、その対策ソフトが多くあり、つい手を出したくなる。吟味しないで、インストールするのもリスクがありそうだ。usbメモリーもhddも大容量になると微細化が進むので、信頼性が気になる。その点、小容量の物なら故障する確率はそれなりに少ないのではないか。

調べて見ると、デフラグはデータの読み書き負荷が非常に大きい。従って、読み書き寿命が比較的短いUSBメモリーにデフラグを行うのは避けた方がよさそうだ。USBメモリーが読み書き不能になり、その寿命に気付いた。こりゃ、人間も同じか。有限な能力は、それを最大に発揮ささせるべき状況になった時に使うべしか。

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2016年10月12日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 12.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 12.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.4 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 12 4:37
最高気温(℃) 24.7 14:00
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(北西) 20:28


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)