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2017年1月 5日 (木)

老犬わんちゃん1号:仕事が沢山来るとお手上げだ;背を丸め もがり笛聞く 田圃道。170105。

2017年1月5日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;背を丸め もがり笛聞く 田圃道。宅内閑居。追加の年賀状を作成して投函。夕方、超老人モードにて、予約した件で用事外出。受付で予約は午前でしたと言われて愕然。目出度くも初トチリ。田圃道を歩いたので風通しが良い。どこからかもがり笛が聞こえてくる。赤城山の頂上付近には雲がかかっている。寒いので厚手のジャンパーを着て出かけたが、ジッパーが布を噛んで途中で動かなくなった。行きも寒いが帰りはもっと寒かった。帰宅後何とか動くようにした。ジッパーが悪いのか立て付け割る(「が悪い」:変換ミス)のか。安さを承知で買った外国製の衣服だ。ジッパーの上げ下げ注意このジャンパー。こりゃ安いと買った古着だ。その安さに訳があったのか。

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老犬わんちゃん1号:仕事が沢山来るとお手上げだ

老犬わんちゃんの前身は十数年前に発売されたwinxp機だ。その頭脳は下記のようだ。何だインテルインサイドではなかった。インテルハイッテイルではなく、入っているのは
その互換品のAMDのチップのようだ。自作パソコンを作った頃も値段が安い互換品を使った。ともかく、一強だけで、ライバルがいない場合、切磋琢磨による進歩発展が停滞するのは世の常だ。

-Processor-
Name        : mobile AMD Athlon(tm) XP-M 1800+
Family, model, stepping        : 6, 8, 1 (AMD Athlon XP/MP (Thoroughbred))
Vendor        : AuthenticAMD
-Configuration-
Cache Size        : 256kb
Frequency        : 533.32MHz
BogoMIPS        : 1066.63
Byte Order        : Little Endian

自作デスクトップパソコンの場合、cpu、メモリー、hddの交換が容易なので遊びとしても自由度が高い。ノートパソコンの場合、小型化が最優先で、交換の自由度は犠牲になっているようだ。メモリー、hddは交換を想定した設計になっているようだが、その難度は高い。

老犬わんちゃん1号はcpuだけ自前の姿で我が家に来た。そのままでは動けない。そこで、どこかで摘出されたメモリー256MX2、hdd15Gを移植して貰い第二の人生?を歩み始めたのだ。コンピューターの場合、頭脳と記憶を別のものと割り切っている。その潔いシステム設計が、コンピューターの強さであり、弱さでもあるようだ。

老犬わんちゃん1号も何とか一匹前の動作ができるようになったが、仕事が沢山来ると立ち往生をしてしまうようだ。貰った仕事をメモリーの上に書いておくが、仕事が多すぎると書く場所が無くなり、一時的にhddをメモリーとして使う。更に仕事が増えるとメモリーとhddの読み書きが本当の仕事になってしまい、本来の仕事が一向に進まなくなる。

日常的にも同じような状況が良く生じる。そこは、コンピュータープログラム作者も承知しているのだろう。「メモリーの解放」という機能があった。この機能を使うと老犬わんちゃんも少し元気を取り戻す。何かWINMEとの類似を思い出す。WINMEの場合、潔く玉砕してしまう。ともかく、最悪事には再起動という手が残っている。

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2017年01月04日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 14.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -0.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 6.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -0.9 05:25
最高気温(℃) 14.8 13:14
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.4(北北西) 15:37


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)