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2017年2月15日 (水)

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:虎穴に入らずんば虎児を得ず;身を捨てて 浮かぶ瀬ありや トラの穴。170215。

2017年2月15日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;身を捨てて 浮かぶ瀬ありや トラの穴。用事外出。燃料メーターの指示が下がっている。用事は順調に進み、結果もそこそこ。近くのコンビニで昼食を調達。気温も高くなり、ややウキウキ気分になった。某書店でウォチング。レンタル除外のたたき売りCDを一枚購入。BGMで聞きたいが、とレジ担当に聞いた。TV番組のテーマソングらしい。まあ、眠気を誘うことはなさそうだ。次に、余り行かないセルフスタンド。油種を決めるボタンを押すと満タン指示になると書いてあった。そんな贅沢はできない。こらりゃ大変。その設定を解除しようとしたが、方法が分からない。このスタンドは、代金支払いにコンビニレジに行く仕掛けになっている。店員に来て貰い設定変更。金額指定に切り替えて貰ったがどうも慣れない客にはシステムのクセがあるような印象。次に貰った商品券の使い道を探すため家電量販店へ。記念になりそうな品を選んだ。対応してくれたのが、某大手通信業系列のプロバイダー派遣の応援ヘルパーの様子。光通信の売り込みが本業なのだが、ADSLについて聞いたが、気持ちよく対応してくれた。通信容量で契約する方式なら安い業者もあるとの事。乗り換えするとメールアドレスも変わる。とりあえず、ADSLが使えなくなったら選択枝になりそうだ。だが、ADSLにも一定の需要があるので当分廃止にならないのではという話も聞いた。最後に食料品の調達。野菜の値段もそこそここなれてきたようだ。だが、店により値付けがさまざま。キャベツ一個が、100円台と200円台の店があった。前者で購入したので、得した気分だ。後者の店では、大根一本が百円台。これも得した気分。でも、スーパーのハシゴも疲れる。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:虎穴に入らずんば虎児を得ず

猛獣と言えば、先ずライオン、トラを思い出す。そうして、更に世界のトップニュースで注目を浴びているトランプ大統領もまさに、世界政治のトラの類いではないか。

ところで、それほど警戒されている人物の虎穴に飛び込む人物も相当勇猛果敢ではないかと想像してしまうのが凡人の浅はかさか。

「07B_ケネディ大統領就任50年(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/07B_JFK_SP_50.html)。」(この記事へのリンク

かの、ケネディ大統の領就任演説に、「To those new States whom we welcome to the ranks of the free, we pledge our word that one form of colonial control shall not have passed away merely to be replaced by a far more iron tyranny. We shall not always expect to find them supporting our view. But we shall always hope to find them strongly supporting their own freedom--and to remember that, in the past, those who foolishly sought power by riding the back of the tiger ended up inside.」という下りを思い出した。この部分にも、当時の東西冷戦時代を反映するケネディ政権のメッセージが込められているように感じる。

トランプ大統領の特技は、通商分野。金勘定なら何とかできそうだ。だが、米国が国家・国民として追求してきた自由・人権という金に代えられない普遍的な価値に関しては無頓着だという意見も散見される。

ところで、気になるのはケネディ大統が、「and to remember that, in the past, those who foolishly sought power by riding the back of the tiger ended up inside」という警告の意味だ。当然、自由主義と共産主義の対立構造がこの背景にあるのだろうが、現在の世界の構造は、単純に言葉で割り切れないだろう。

トラで思い出すのが、張り子の虎。毛沢東が健在の頃、北京放送から盛んに流れてきた言葉だ。トラとは何か。イメージが混沌としてきた。トラと仲良しになるのと、トラ使いは別かもしれない。

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2017年02月14日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 4.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 9.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -0.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -0.6 6:16
最高気温(℃) 10.2 13:08
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.1(北西) 15:26


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)