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2017年5月 6日 (土)

日々が農好天気:ゴーヤ栽培スタート!(2017);鯉のぼり 泳いでいるよ 川の上。170506。

2017年5月6日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;鯉のぼり 泳いでいるよ 川の上。昨日はこどもの日。休日で出かける家も無かろうと、朝方超老人モードにて隣組を回り野暮用の処理。不在宅が数軒あった。それらの家は再度夕方回り何とか全部処理できた。その後は、畑で灌水等の作業。手抜きをするため、雑菜等の枯れ茎をマルチとして敷いた。ゴボウが発芽してきた。ゴーヤの種子をポリポットに蒔いた。畑の百均温度計は30℃を示していた。一年間ほど直射日光を受けたのでアルコールの色素が劣化したのか、指示の赤色が大分退色している。紫外線の威力を知る。本日、初めて使い古しの麦わら帽子を着用した。いよいよ、夏の暑さが本格化する。二十四節気の 立夏(5/5~5/20)との事だ。新緑を見ると、挿し木をしたくなった。そこで、遊んでいたトロ箱に、花木、雑木の新梢を挿した。緑枝挿しというらしいが活着するだろうか。夜の用事外出で月影が出ていた。3日が上弦の月;11日が満月(望)とか。最近の鯉のぼりは、民家で泳がず、川の上で泳ぐリユース鯉のぼりだ。リユース鯉のぼりが新品だった時に誕生を祝って貰った世代の事を思う。自分が生まれた終戦直後は鯉のぼりで出生を祝ってもらったのか。食べるのが精一杯で、鯉のぼりの話は聞いた記憶が無い。

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日々が農好天気:ゴーヤ栽培スタート!(2017)

最近は、ゴーヤが家庭菜園の定番野菜になってきた。今まで、身近な人がゴーヤを栽培していたので、そのお裾分けで間に合っていた。その人が、菜園を変更したので、我が作品への期待が高まってきた。そこで、ここ数年からゴーヤ栽培を始めたが、まだ見習い程度の実力だ。

「日々農天気:ゴーヤが発芽した!;秀才の 南瓜頭に 栄えの群。1605。+ゴーヤ(2016)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/05/post-1b5b.html)。(2016年5月20日 (金))」(この記事へのリンク

昨年は、ゴーヤ専用の支柱を立てたが、支柱にツルが這い上がる頃、人間の方がガス切れ状態になってしまい手入れを怠った。それでも、秋近くに数個のゴーヤを草むらの中に発見できた。

Iob_gooyakseed2017
昨年蒔いた種は、県内有名ブランドの某K種苗と某D百均店の物であった。成功したのは前者、後者の種は発芽しなかったようだ。今年も同じパターンだが、知り合いがもうゴーヤの種を蒔いたと言ったので、それじゃあと、蒔く準備を始めた。

昨年は8粒あったが、今年は6粒しか入っていない。そこで、水に一晩浸して見たが、種子は浮いたまま。仕方が無いので、WEB情報等でお馴染みの発芽促進対策として、種子殻から水が入り込めるよう、センテイバサミで小さな穴を開けた。

どこに、どの程度の穴を開けるのが最適か、ノウハウがありそうだが、直感的に決めた。切りすぎて影響が出ないよう、双葉の先端辺りになりそうな場所を山勘で決定。

種子をポットに押し込んでから、軽く灌水。昨年は、播種から12日目程度で発芽したようだ。その間に、百均店種子を蒔きたい。

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2017年05月05日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 20.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 11.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 12.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 11.6 5:20
最高気温(℃) 27.8 15:14
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東南東) 13:38


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)