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2017年5月11日 (木)

半端道楽:環境雑録:ナナホシテントウ虫を発見;久しぶり トラ技を買って 竜宮へ。170511。

2017年5月11日(木)
昨日は曇り。ざっそう句;久しぶり トラ技を買って 竜宮へ。昨日は予定の用事外出。待望の雨も、地表が濡れた程度だが灌水も農作業も休業。用事が終わり買い物。スーパーで食料品。暖かくなり野菜の価格もこなれてきた感じだ。給油。最近はセルフが当たり前になった。初めてセルフスタンドに入ったのは、この記事「かみつけ女流歌人 雅:百歳の姑逝けり(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/03/post-9085.html)。(2011年3月29日 (火))」(この記事へのリンク)の時か。そうすると、数年後はセルフレジは当たり前になりそうだ。レジに立つ店員に冗談も言えなくなりそうだ。そういえば、3月末にスマートメーターへの変更工事が行われた。「身辺雑記:田舎老人徒然草:春先に白い花を着けるこの花木の名前は?;デビューする 爺さん怖がる 孫の顔。170330。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/03/post-b453.html)。(2017年3月30日 (木))」(この記事へのリンク)やがて検針員が回ってくる時代も終わるのだろう。ホムセンで、ナスとキュウリの苗を購入。家庭菜園の物が収穫できる目処が立たない。書店で雑誌の立ち読み。付録に誘惑されて、つい買ってしまった。付録を付けて、売り上げ増を狙うのだろうが、売れ残りの在庫の事を考えると強気の出版数が打ち出せるのか余分な事を考えてしまう。ともかく、トラ技は断捨離の対象になって久しい。もう一度竜宮へ行く気分か。

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半端道楽:環境雑録:ナナホシテントウ虫を発見

我が家の畑は、作物は余り採れないが、雑草と虫類は豊富だ。その中で益虫と考えられるのは、カマキリやナナホシテントウ虫等。これらの益虫は出来るだけ駆除しないようにしているが、意識的に保護している訳でも無い。昔ながらの対応なのだろう。

Iob_nanahositentoumusi2017
先日、畑の支柱に温度計がぶら下がっているポリヒモに、ナナホシテントウ虫らしき虫が這っていた。それを、手で捕らえてナナホシテントウ虫か否かを確認するのは面白くないので、デジカメで撮影して確認しようとした。

ところが、小さな虫だが、星の数が分かるように撮影するのが難しかった。ナナホシテントウ虫も結構な早さで動き回っていた。一度のシャッターで、全部の星を撮し込むのは不可能なようだ。

だが、ナナホシテントウ虫は行ったり来たりして、色々な方行から背中を見せてくれた。その結果、ほぼナナホシテントウ虫に間違い無いだろうという事になった。

Googleでキーワード「ナナホシテントウ虫」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A6%E8%99%AB&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0)。(このKWで検索

餌になる、アブラムシは多数いるので、ナナホシテントウ虫にとって楽園?かもしれないが...。「テントウムシダマシ」というヤツもいる。

WIKIPEDIA「ナナホシテントウ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A6)」(このサイトへのリンク)に「オオニジュウヤホシテントウ Henosepilachna vigintioctomaculata
    この2種は体長7mmほどで、淡い褐色の地に名のとおり28個の黒い点がある。和名のとおりオオニジュウヤホシテントウのほうが少し体が大きく、黒点も大きい。集団でナスやジャガイモの葉を食べるため、害虫として扱われる。オオニジュウヤホシテントウはマダラテントウの中でもっとも寒冷地に進出しており、沿海州周辺まで分布している。一方、ニジュウヤホシテントウは北海道以南から東南アジアまで分布している。この2種は益虫である肉食性のテントウムシと違って、ナスやジャガイモなどの葉を食害するため、別名「テントウムシダマシ」ともいわれる。しかし、テントウダマシ科というテントウムシ科とは別の分類群が存在するので注意が必要である。」とある。

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2017年05月10日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 16.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 17.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 14.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 2.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 1.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 14.7 3:16
最高気温(℃) 17.9 0:02
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.0(東) 6:15


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)