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2017年8月4日

2017年8月 4日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:どこまで続くぬかるみゾ;人災の 除洗をすれど 手遅れだ。170804。

2017年8月4日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;人災の 除洗をすれど 手遅れだ。少し早めに活動開始。超老人モードで野暮用の追加回覧資料を届ける。帰宅後、そのまま畑で草むしりを始める。カモミール第二特区は草ボウボウ。種子を採ろうとしたが手遅れ。落花生第一特区、購入T苗特区、シシトウ特区も除草。腐った小玉黒皮赤身スイカから種子を採種。オクラ、シシトウを収穫。デジカメでシャッターを切ったがメモリーが満杯と表示が出てしまった。収穫物を山の神に供える。シシトウは食べられたが、オクラは筋が硬くなり歯が立たなかった。株が小さく2~3個なって次の花が無い。内閣改造ニュースが走るが、どこも白けムードが充満。人心一新はあんたがやめれば済むとは東芝の株主総会で出た言葉だったと思い出すが、どこの没落しかけた組織にも通用するようだ。その東芝はこの1日から東証二部に降格になった。名ばかり管理職ならぬ名ばかり改造。口先だけの仕事だけで表面を繕っても誰も信用しなくなる。

Googleにてキーワード「経営者OR貞観政要」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85OR%E8%B2%9E%E8%A6%B3%E6%94%BF%E8%A6%81%E3%80%80site:http://af06.kazelog.jp/&hl=ja&noj=1&site=webhp)(このキーワードで検索)

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老人の寝言:老人の妄想:どこまで続くぬかるみゾ

「どこまで続くぬかるみゾ」という句はどこかで聞いた句だが思い出せない。そこでGoogleで検索。軍歌 討匪行がリストアップされる。YOUTUBEで聞くが何と空しい歌か。

Googleでキーワード「どこまで続くぬかるみゾ」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=945&bih=613&site=webhp&source=hp&q=%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%B6%9A%E3%81%8F%E3%81%AC%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%82%BE&oq=%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%B6%9A%E3%81%8F%E3%81%AC%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%82%BE)。(このキーワードで検索)

討匪行
作詞 八木沼丈夫
作曲 藤原義江

どこまで続く泥濘ぞ 
三日二夜を食も無く 
雨降りしぶく鉄兜
雨降りしぶく鉄兜

軍歌も何事も自信満々から始まり、やがて自信喪失を経て自己喪失のナルシズムに向かい終局を迎えるのか。以前は、YOUTUBEでは指定したプログラムを一つだけ実行した。連続実行させたい場合は、クリック操作を連続する必要があったと思う。現在は、類似プログラムを連続実行する。過去の操作データを使って、別のプログラム候補も表示するので至れり尽くせり。個人情報も抜かれてYOUTUBE依存症になりそうだ。

YOUTUBE:「過去最長、怒号も 東芝の臨時株主総会 (https://www.youtube.com/watch?v=SWxV_5pX1Wg)。(2017/01/16 に公開)」を見る。(このサイトへのリンク

現代は、経営者・指導者のあるべき姿と現実の姿が大きく乖離している時代と言って過言で無いと思われる。それを拡大している要因の一つがマスメディアの働きだろう。更に、インターネットの普及によりマスメディアを含む各種情報メディアが流す情報量も膨大になっている。その質もピンからキリまで幅が広い。経営者・指導者も一般社会に向かって示す態度と従業員や所属組織に向かって示す態度と自分自身の利害得失に関係する態度を使い分けているのが実体のようだ。それを使い分けていると明確に意識して統一的に行動を自己規制できれば、何ら問題は起きないだろう。当然、大方の経営者・指導者は適度に自己統制は出来ているはずだが、一部の経営者・指導者だけがと言うべきか。

ともかく、経営者・指導者があるべき姿から乖離し劣化していると思われる現象が各界共通して出現しているように感じる。当然、昔も現代もそれ程変わっていない可能性もある。それが、マスメディア等で増幅されている可能性もある。程度の判定レベルが厳しくなっているのもその一つだろう。判定条件の数も多くなっているが、抜け道も設けられている。結局違反ぎりぎりで逃げ切れるような行動を取るのが有能と紙一重の倫理規範になる。それを公僕たる高級官僚が臆面も無くやり通す。

WIKIPEDIA「グレシャムの法則。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87)」(このサイトへのリンク)

Googleでキーワード「悪貨は良貨を駆逐する」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=945&bih=613&site=webhp&source=hp&q=%E6%82%AA%E8%B2%A8%E3%81%AF%E8%89%AF%E8%B2%A8%E3%82%92%E9%A7%86%E9%80%90%E3%81%99%E3%82%8B&oq=%E6%82%AA%E8%B2%A8%E3%81%AF%E8%89%AF%E8%B2%A8%E3%82%92%E9%A7%86%E9%80%90%E3%81%99%E3%82%8B)。(このキーワードで検索)

人間の行動規範においても、「悪貨は良貨を駆逐する」ような行為・行動が蔓延すると社会も腐ってくるだろう。その腐りかけた状態がどこまで続くぬかるみゾと見えて来る。幸い、世論調査は国民の大多数が腐っていない事を示していると感じる。

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2017年08月03日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 24.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 21.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 21.5 2:56
最高気温(℃) 28.1 13:19
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(東南東) 19:48


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)