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2017年9月24日 (日)

日々が農好天気:サニーレタスの栽培2017(二回目の播種);選挙屋の 羊頭腐肉 食わせ物。170924。

2017年9月24日(日)
昨日は雨後曇り一時晴れ。ざっそう句;選挙屋の 羊頭腐肉 食わせ物。午前、宅内閑居。先日買った古本を拾い読み。午後、畑に出る。ホウレンソウ特区の除草。サニーレタス残り苗を数本定植。これで全部定植完了。高接ぎしたミカン樹になった青ミカン一個を試食。甘みは無いが酸味は抜けていた。品種不明だが、日南の姫(日南一号からの枝変わり)か。蒔き残しのサニーレタスの種を蒔いた。未だ蒔き時のようなので期待。唐突の衆議院解散で、キャチフレーズ作成も一夜漬けに近くなるのではないか。羊頭狗肉ならまだしも、羊頭腐肉は頂けない。

Iob_takatugimikan2017
Googleでキーワード「羊頭狗肉」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=933&bih=647&q=%E7%BE%8A%E9%A0%AD%E7%8B%97%E8%82%89&oq=%E7%BE%8A%E9%A0%AD%E7%8B%97%E8%82%89)。(このキーワードで検索)

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日々が農好天気:サニーレタスの栽培2017(二回目の播種)

サニーレタスは、秋に播種すれば、翌年の春まで収穫ができ、害虫にも強いので、家庭菜園向きの野菜である。結球レタスのような、パリパリした食感は無いが、色々な点で便利だ。今年は一回目を8月27日頃蒔いたようだ。既に、最初に蒔いた分は定植が済んだ。種子が半分程度残ったので、9月23日に、苗箱一個分を蒔いた。まだ、少量の種子が残っている。

Iob_sretasuteisyoku20170922
「日々が農好天気:サニーレタス発芽;昨夜見た 居待ちの月を 寝て待つか。170909。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/09/post-1e87.html)。(2017年9月 9日 (土))」(この記事へのリンク

サニーレタスの種子は非常に小さいので、発芽から幼苗までの管理が大切なようだ。苗箱に新聞紙を敷いて、フルイで畑土を均一の大きさにした培土を入れる。表面を平らにならしてから、種子を培土上に均一にばらまく。その上に目が細かなフルイで種子が見えなくなる程度に軽く覆土をする。さらに、その上から表土が流れない程度に軽く灌水する。最後に、新聞紙をその上に掛けて乾燥を防止する。発芽後の管理は、除草と灌水。本葉が数枚になったら定植。定植後の初期管理も灌水が第一。

覆土が厚すぎると発芽に失敗するようだ。苗が沢山出来ると、それを分けてやれるので、育苗の励みにもなる。春になると、抽薹するので、抽薹を避ける栽培法も習得したいが、...。

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2017年09月23日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 20.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 18.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 18.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18.1 6:38
最高気温(℃) 24.7 15:11
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東) 2:18


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)