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2017年9月16日 (土)

老人の寝言:半端道楽:ファビコンが置き換わっている:こりゃサイバー攻撃か?;チョットだけ 税金戻る 敬老の日。170916。

2017年9月16日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;チョットだけ 税金戻る 敬老の日。さわやかな秋晴れとなった。行楽気分になるが、蒔かぬ種は生えない。畑に出てダイコンの種蒔きをした。今回の種は某S種苗の紅芯大根。自分流では赤身大根。百均店の種より値段が高いが、美味ければそれも良かろうと大奮発。ところで、この大根のルーツは中国にあるのか。前回同様に空き缶を押しつけて作った植え穴に2~3粒蒔いて篩で覆土・灌水。正午をかなり回ったが、何とか蒔き終わって畑を引き上げる。雑菜を数本収穫。かみさんへの献上品だ。先日、車で外出したが、粕川の堤防や路傍のあちこちに彼岸花が咲き出していた。例年、秋彼岸に忘れずに咲く花だ。もう彼岸かと錯覚を起こした。十日前後早く咲くには相当な理由がある筈だ。気候の不順、特に夏の低温刺激がその原因の一つではないかと疑う。過去記事を探すのにGoogle検索を使っている。自分のサイトを示すファビコンは便利な目印だ。当ブログ運営会社ではファビコン設置のサポートはしていないようなので、自己流で設置した。そのファビコンが突然出なくなった。何故か?

Googleでキーワード「中国ダイコン 「天安紅心2号」」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=912&bih=647&q=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3+%E3%80%8C%E5%A4%A9%E5%AE%89%E7%B4%85%E5%BF%832%E5%8F%B7%E3%80%8D&oq=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3+%E3%80%8C%E5%A4%A9%E5%AE%89%E7%B4%85%E5%BF%832%E5%8F%B7%E3%80%8D)。(このキーワードで検索

Googleにてキーワード「彼岸花OR曼珠沙華」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1OR%E6%9B%BC%E7%8F%A0%E6%B2%99%E8%8F%AF%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F&oq=%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1OR%E6%9B%BC%E7%8F%A0%E6%B2%99%E8%8F%AF%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードで検索

「日々農天気:シュンギクの種蒔き;悲喜交じる 敬老の日の 商品券。160918。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/09/post-c1a9.html)。(2016年9月18日 (日))」(この記事へのリンク

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老人の寝言:半端道楽:ファビコンが置き換わっている:こりゃサイバー攻撃か?

現代社会のインフラは情報通信だ。北朝鮮のミサイル連続発射に国内・海外も、様々な反応を示している。今こそ、掻き入れ時と手ぐすね引いて待っている物もいそうだ。辞書を引くと、「掻き入れ時」は「書き入れ時」が正しいようだ。冷静に、北朝鮮対北朝鮮以外の軍事バランスを考えると、北朝鮮の軍事力は恐るるに足りぬレベルなのか。ともかく、北朝鮮以外の軍事パワーはまだ自己規制が働いているように見える。

Faviconchanged2017
問題は、ミサイル連続発射というニュースやそれに関する各種情報が現代社会のインフラである情報通信網を介して世界中に拡散される事ではないか。いわば、北朝鮮のミサイル連続発射という、ハードの威力より、それが、世界中に拡散されるというソフトの威力を北朝鮮は計算してミサイル連続発射や原爆実験を行っているのではないか。逆に、下手に北朝鮮の動きに乗ってしまうと引き返す事が出来ない泥沼に入り込む危険があるのではないか。これが出来ない世界の指導者なら北の専制君主と紙一重ではないか。すでに、疑似サイバー戦は始まっているのかも知れない。

Googleにてキーワード「同時多発テロ」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F&oq=%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードで検索

アメリカの同時多発テロが起きたのが、2001年9月11日だ。この事件を報じるニュース等は極少なくなった。9月11日には何も気付かなかった。この事件以来、テロという便利な言葉が本格的に流通しだしたのではないか。以来16年が経過したが、その間にサイバーテロという、一層実体が分からないテロが喧伝されるようになった。

ところで、見えない事件や出来事には、必ずマッチポンプ説が付きまとう。見方によれば、これも疑似サイバー戦ではないか。誰が敵で、誰が見方かも見えないし、見せられない。ああいやな世の中になったというのがこの老人の寝言だ。そのマッチポンプの疑念が払拭できないのがウィルス対策ソフト。そのソフトは、パソコンという知的作業の大本営たるHDDの中をウィルスという見えない敵を求めてくまなく探し回るのだ。こりゃやばいというのが素人の直感だ。

NewsweekJapanは、「米政府のカスペルスキー製品使用禁止で、プーチンが反撃開始?。;http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8452.php。(2017年9月14日(木)18時48分)」というタイトルで、「米政府は連邦政府機関に対し、ロシア情報機関とのつながりが疑われるロシアのセキュリティー大手、カスペルスキー研究所のソフトウェア製品の使用を禁止するよう通達を出した。イレイン・ドゥーク国土安全保障長官代理が9月13日に声明で発表した。連邦機関は90日以内に、カスペルスキーのソフトウェア製品をネットワークから削除しなければならない。」と報じた。(このサイトへのリンク

最近、家電量販店へ行って、ソフトを眺めるが、カスペルスキーというウィルス対策ソフトが躍進しているように感じた。米国の主張が本当なら、内緒にウィルス以外の捜し物もしていると言うのが正しいのか。見方を変えれば、トランプ大統領もその対抗馬であったH.クリントンもすでにサイバー戦に巻き込まれているのか。

実は、自己流で設置した当ブログの青だるまファビコンが突然出なくなった。何故か?ひょっとするとこのサイトもサイバー攻撃に晒されたのか心配になった。代わりに表示されたファビコンが当ブログ提供元のらしく一安心。原因はfavicon.icoというファイルが当ブログ提供元のファビコンに入れ替わったようなのだが、なぜそうなったのか皆目分からない。

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2017年09月15日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 22.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 18.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18.1 23:03
最高気温(℃) 28.1 13:57
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.9(北西) 10:05


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)