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2017年9月27日 (水)

日々農天気:半端道楽:らっきょうの小苗を移植したゾ;来年ラッキョウが食えればラッキーだ;ヒト喰って マナコ侘しき 雄カマキリ。170927。

2017年9月27日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;ヒト喰って マナコ侘しき 雄カマキリ。秋晴れ。関節痛があるが、畑で仕事をしていると何とか紛れる。サニーレタス特区の雑菜掻き。背丈ほど伸びた夏草を取り除くと、雑菜が一斉に発芽してくる。春になると、これらが咲いて菜の花畑になり、雑草を抑圧してくれる。適材適所。作物の邪魔になる物は一足先に駆除される。サニーレタスの赤みがかった葉っぱが大きくなってきた。同じ仲間の第二集団が発芽中だ。大きくなった夏草を抜いて、夏草の上に被せて、夏草成長の邪魔をさせる。光を遮断された夏草は腐る。それを積み上げれば肥料になる。野菜の植え場所を作ろうと夏草を除去すると、その下からラッキョウの株が出てきた。これこそラッキーなラッキョウだ。ラッキョウの救出移植で暗くなるまで頑張った。夕方は空に雲がかかり、手元が真っ暗だが、目が慣れると、ラッキョウの白い球根が浮き出てくる。この季節、卵を宿した雌カマキリを良く見るが、雄カマキリには余り出会わない。もうご用済みでこの世から去ったのか。夕食時になり、心配になったのかかみさんが呼びに来た。もう少しだと言って最後まで植え付けた。大豆ほどの小さな球根だが数が多かった。来年はラッキョウでラッキーな気分になれるか。

Iob_sretasu201709
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日々農天気:半端道楽:らっきょうの小苗を移植したゾ;来年ラッキョウが食えればラッキーだ

忘れかけたラッキョウが突然姿を現した。多分、ラッキョウ漬け用に売られていた物を苗に転用したのだろう。買っただけ食べれば、損をする事も無かろうに。Googleのサイト内検索で関連記事を拾い出した。

「日々農天気:半端道楽:らっきょうを植えたゾ;オレ猿か らっきょう植えて 苦笑い。(http://af06.kazelog.jp/.s/itoshikimono/2015/05/2015-a08f-1.html)。(2015年5月16日(土) )」(この記事へのリンク

「身辺雑記:田舎老人徒然草:鯉沼の護岸工事に伴う配水堰改修;雷の謎 解けても解けぬ 気儘振り。1506。 (http://af06.kazelog.jp/.s/itoshikimono/2015/06/post-007d.html)。(2015年6月24日(水))」(この記事へのリンク

「日々農天気:キャベツの種蒔き;チクリ刺す 蚊より醜い 人の性。160724。。(2016年7月24日 (日))」(この記事へのリンク

Iob_srakkyou201709
2015年に植えた時は綺麗に並んでいたが、今回掘り出した株は、あちこちに分散していた。多分、死滅した株が多かったようだ。大雑把に20球X3列程度の数があったろう。親ラッキョウを植えたが、分球して、球根は大豆大になっていた。これを食べる事も出来そうだが、根気よく作業する必要があろう。そこで、再度移植する事にした。

猿にラッキョウという話があるが、本当はどうなのか。

Googleでキーワード「らっきょう栽培」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=933&bih=647&q=%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E6%A0%BD%E5%9F%B9&oq=%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E6%A0%BD%E5%9F%B9)(このキーワードで検索

らっきょう栽培は、植えつけ期:球根(8月下旬~9月中旬);開花期 10月下旬~11月上旬;収穫期 3月下旬~4月中旬(エシャレット)、6月との事だ。

今回の苗は、小さく、葉が伸びている。栽培用の親ラッキョウではないが、今後発芽~開花と進むのか。ともかく、球根なので環境変化には耐えて、全滅する事は無いだろう。気長に栽培しよう。

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2017年09月26日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 23.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 28.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 18.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18 6:12
最高気温(℃) 28.8 14:59
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(東南東) 14:53


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)