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2017年10月12日

2017年10月12日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:老人の妄聴:逃げられない!;妄聴を 聞いてドッキリ 夜明け前。171012。

2017年10月12日(木)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;妄聴を 聞いてドッキリ 夜明け前。予定の用事外出。出かける時間を考えながら畑に出る。苗類に灌水。セルトレーに蒔いた白菜の苗を間引いて一本にした。前回間引いて二本にしていた。まだ本葉が見えてきた段階で、本葉1/5程度か。引き抜いた苗が勿体ないのでセルトレーに植えた。細根がほとんど無い苗ももあった。一応、活着すれば苗が倍増する。さあ、どうなるか。雑菜を収穫して、朝飯を掻き込んでいざ出発。車の外出も久しぶり。昼前、最初の用事が終了。次に某ホムセンで空豆の種とミニサボテンを商品券で購入。おつりを、他店の買い物に使うのが目的。次の農業資材店でツルナシのエンドウ豆の種子を購入。今回買った種子は、これから蒔ける種を聞かれたのでプレゼントにする。その他数店を回って暗くなる頃帰宅。

Iob_hakusaimabikinae20171011
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老人の寝言:老人の妄想:老人の妄聴:逃げられない!

秋の天候不安定で、気温の変化が大きくなった。夏場は、発汗で夜間の排尿も少なくなるのでトイレに立つ回数も少ない。秋になると、発汗も減り、夜長になるので夜間の排尿も多くなり、トイレに立つ回数が増加する。

それなのに、体の老廃物を掃除するには水分摂取を忘れるなという内なる声が響いてくる。だが、枕元に置いたペットボトルの水は減らない。

某政党は、夢のある言葉を政党名に付けた。名前を付けるのは無料なので、目先の事を優先して印象が良い名前を付けるのが最近の傾向のようだ。人命も然り。自分の子供に名前を付けるのにも相当頭を悩ませた記憶がある。昔は、出世魚のように名前を変えるのも自由だったのか。ともかく、幼少時の名前は他人から呼ばれるのが主な役割だったようだ。成人してからの名前は自分の存在を名乗るのに大きな意義があったのだろう。

政党名にはシンボルの機能も重要だ。だが、シンボルと実体は無関係というのが現実だ。平和のシンボルであるハトも、実体では糞害をもたらす例もある。願わくば、シンボルに使った言葉のイメージを汚さないで貰いたいと言うのが世間一般の気持ちだろう。

トイレに立つ時、妄聴を 聞いてドッキリ 夜明け前という迷句ができた。用を済ませたら、どんな妄聴なのかすっかり忘れている。自然の女神がおいでおいでと手招きをしているなら、行かない手も無いだろう。

Googleでキーワード「NATURE CALLS ME 意味」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&source=hp&q=NATURE+CALLS+ME+%E6%84%8F%E5%91%B3&oq=NATURE+CALLS+ME+%E6%84%8F%E5%91%B3)。(このキーワードで検索

だが、今回の妄聴は、夢と現の中間で、意識が介在しているのは間違い無い。排尿という生理的刺激が、聴覚を活性化させたのか。振り返ると、ドンという鉄砲の音のような感じもした。

Googleでキーワード「米国 史上最悪 銃撃事件」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=941&bih=647&q=%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%80%80%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E6%82%AA%E3%80%80%E9%8A%83%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oq=%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%80%80%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E6%82%AA%E3%80%80%E9%8A%83%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6)。(このキーワードで検索

最近米国で起きた、史上最悪の銃撃事件が意識下にあったのか。銃は米国自由の裏象徴ではないか。銃を手放せば米国の自由は死んでしまう。こんな歴史意識に依然捕らわれているのが米国の自由なのか。

「老人の寝言:1945年8月15日の天気は日本の未来を語ってくれるか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/08/2011-4.html)。(2011年8月15日 (月))」(この記事へのリンク)に「しかし、夢で巨大な飛行機が頭上を滑空したときの恐怖を味わった記憶があっる。かなしばり寸前の恐怖だった。」と怖い夢の記憶を書いた。

今回体験した怖い夢は、もっと怖く、もっとリアルであった。あの巨大な飛行機が頭上を滑空したがもう一機の飛行物体が空中で衝突して、上を見ると、飛行機の残骸がバラバラと落下してきて、逃げようにも逃げ場所が無いにもかかわらず、逃げだそうとした所で目が覚めた。危機一髪で助かった。

ノートパソコンを抱えて眠り込むと、懐炉のような暖かさを感じる季節になった。畑仕事をした日は、直ぐに熟睡してしまう。オレ様も戦争を知らない世代ではある。自然の女神の手招きには応じざるを得ないが、鉄砲やミサイルという飛び道具はご免だ。

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2017年10月11日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 21.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 19.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 2.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18.9 6:43
最高気温(℃) 24.5 15:11
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東南東) 18:10


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)