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2017年10月 3日 (火)

日々が農好天気:小豆(大納言)が開花した;二度三度 起きて楽しむ 秋の夜。171003。

2017年10月3日(火)
昨日は曇り夜小雨。ざっそう句;二度三度 起きて楽しむ 秋の夜。昨日も午後外出。そこで、午前中に出来るだけ畑仕事。白菜と赤タマネギの種を蒔いた。白菜は郷秋60という品種だったか。前回より大きめのセルトレーに播種。おまじない程度の灌水だと水が根まで届かず枯死してしまう。水やり三年と言われるが、何年経っても同じ失敗を繰り返す。今回はしっかり育苗をしたい。両品種とも、すでに蒔くのが遅すぎだが、間に合うかも知れないというチャンスに掛ける。次に、シュンギクの移植。残り苗を約半分移植して中断。K-J液肥を植え穴灌水。移植後再度灌水。雑菜を収穫して仕事を切り上げた。午後、昼食後用事外出。配り物。主たる用事が済んで、展示会へ向かったが、すれ違いで、スーパーで買い物をして帰宅。夕食後、パソコンに向かうが、5ボタン無線マウスに設定した機能が使えなくなっていた。原因不明。仕方なく、ドライバーをアンインストール後再インスト。使えるようになった。偶然予想が当たっただけだが、得した気分だ。

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日々が農好天気:小豆(大納言)が開花した

小豆の発芽試験をした時は、ヒネ種だと思っていた。発芽率が良好なので、現在は使用期限前後の種子だろうと思っている。播種から、開花まで約40日程度。その経過を辿ってみた。ともかく、開花して、まだモンシロチョウも飛んでいる。収穫まで、一歩前進したと思う。

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「日々が農好天気:小豆(大納言)の播種2017;ニッポンノ ユクスヘシメス ケフノソラ。170821。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/08/2017-5cd1.html)。(2017年8月21日 (月))」(この記事へのリンク

「日々が農好天気:半端道楽:小豆の種の発芽試験1;イモムシを 掴む勇気は 今も無し。170826。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/08/1-aa0e.html)。(2017年8月26日 (土))」(この記事へのリンク

「日々が農好天気:小豆(大納言)の播種2017;ニッポンノ ユクスヘシメス ケフノソラ。170821。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/08/2017-5cd1.html)。(2017年8月21日 (月))」(この記事へのリンク

「日々が農好天気:小豆の移植;夕闇が 迫れば猛し 虫の声。170903。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/09/post-1d89.html)。(2017年9月 3日 (日))」(この記事へのリンク

「日々が農好天気:小豆の栽培2017(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/09/2017-474a.html)。(2017年9月 8日 (金))」(この記事へのリンク

「日々が農好天気:半端道楽:小豆の発芽試験から水栽培へ(PART2);追い込まれ 玉砕掛けて 潮を読む。170918。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/09/part2-bffd.html)。(2017年9月18日 (月))」(この記事へのリンク

現在の株は、草丈が低く、今後草丈が伸びるのか気になる所。施肥もしっかりしたい。収穫時期の予測は?

「日々農天気:小豆の収穫と精製;しぶとくも よろよろと飛ぶ 腹減り蚊。161025。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/10/post-c745.html)。(2016年10月25日 (火))」(この記事へのリンク

「日々農天気:小豆の種を蒔いた;蒸し暑さ 指折り数え 想を練る。160803。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/08/post-e036.html)。(2016年8月 3日 (水))」(この記事へのリンク

昨年の小豆の収穫は10月下旬だったようだ。小豆の種を蒔いたのが8月上旬。播種から収穫まで約80日。これから、今年の収穫予想日を単純計算すると11月中旬頃か。寒くなるのでかなり厳しそうだ。

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2017年10月02日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 20.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 23.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 18.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 4.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 1.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 1.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18.8 6:51
最高気温(℃) 23.6 12:52
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.7(西北西) 1:12


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)