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2017年11月16日

2017年11月16日 (木)

道具あれこれ記:半端道楽:デジカメで撮影したノートパソコンの異音?;爺婆の 迷子が絶えぬ バス旅行。171116。

2017年11月16日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;爺婆の 迷子が絶えぬ バス旅行。あたふたと予定の用事外出。畑を見るユトリも無い。幾つかの想定外があったが無事イベントは終了。某神社もそのコースに含まれていたが、七五三参拝客の姿に出会えなかった。東芝がテレビ部門を売却するというニュースがあった。また、家電メーカーとしてテレビ番組のサザエさんのスポンサーを続けてきたが、サザエさんもその役割を終えて、スポンサーから降りるとの事だ。現在使用中の主力ノートパソコンが東芝製のものだ。パソコン部門もやがて売却されるだろうとのウワサが流れている。パソコンのガラパゴス時代に東芝はIBM_PC互換機を販売しており、DOS/Vが使えた。J-3100SS DynaBook+VZエディターという形で使っていた。東芝が売れる=売却できる価値がある事業部門を売り払った後に何が残るのか。民生機器の東芝というイメージはドンドン遠くなって行くのであろう。

Iob_2017_ns_torii2017
原ファイル名=「IOB_2017_NS_TORII神社鳥居2017.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

過去記事再読:
読みかじりの記:「わが 半導体 経営哲学 意志ある所、道あり」 川西 剛 著 (1997年 株式会社 工業調査会)。120418。 (この記事の中に関連情報=「東芝はなぜ経営危機に陥ったのか? 元副社長が語る最大の原因」へのリンク設定)

Googleにてキーワード「東芝」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?source=hp&q=東芝 site:http://af06.kazelog.jp/)(このキーワードで検索

Googleでキーワード「テレビ サザエさん 東芝」を検索(https://www.google.co.jp/search?source=hp&q=テレビ サザエさん 東芝)。(このキーワードで検索

「読みかじりの記:星降る夜のパソコン情話 中村正三郎 著 (1996年 株式会社ビレッジセンター出版局)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/08/1996-ac1a.html)。(2012年8月 8日 (水))」(この記事へのリンク

東芝は、「東芝映像ソリューション株式会社の株式譲渡契約の締結について;http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20171114_1.pdf(2017年11月14日)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「当社は、本日、当社の連結子会社である東芝映像ソリューション株式会社(以下、TVS)の発行済株式の95%を、中国ハイセンスグループ(以下、ハイセンス)に譲渡(以下、本件譲渡)することを決定し、ハイセンスの中核事業会社である青島海信電器股?有限公司との間で、株式譲渡契約(以下、本契約)を締結しましたことを、下記の通りお知らせします。 本件譲渡は、政府許認可などの必要な手続きを経て、2018年2月末以降に完了す る予定です。本件譲渡 完了により、TVSは当社の連結子会社対象から外れることとなります。」と報じた。

WIKIPEDIA「七五三。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%94%E4%B8%89)」(このサイトへのリンク):「由来:天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。 11月15日は、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁による)。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。」との事だった。

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道具あれこれ記:半端道楽:デジカメで撮影したノートパソコンの異音?

畑で使うデジカメは、安くて気兼ねなく使える中古品が適している。時々、機種変更をして、その機種の個性を楽しんでいる。

最近、常用のノートパソコンが異音を出すようになった。そこで録音機能が付いているDSC-S7というデジカメで撮影してみた。シャッターが録音開始を指示するので、録音するのにシャッターを押す操作をする。

sob_2017_note_pc_ion2017.mp3をダウンロード

原ファイル名=「SOB_2017_NOTE_PC_IONノートパソコンの異音2017.mp3


sob_2017_note_pc_ion2017.WAVをダウンロード

原ファイル名=「SOB_2017_NOTE_PC_IONノートパソコンの異音2017.WAV」
SOB=SOUNDS ON Beloved Ones

設計技術者の遊び心が潜んでいるのか。ともかく、こういう製品を世に出した会社・技術者がいたという貴重な証拠物件でもある。

音声はWAVファイルとして記録される。メモリーを消費しすぎないように録音時間は短い。だが、画像だけより音声があればという要求は叶えてくれる。WAVとMP3の両ファイルを載せた。聞き直すと、何か動物の鳴き声に聞こえる。パソコンの異音も遊びの道具だネ。

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2017年11月15日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 12.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 16.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 9.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 8.3 3:32
最高気温(℃) 17.3 13:49
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.3(北北西) 23:18


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)